ありがと~ね 2018.06.15 大谷弘行 九州がんセンター 緩和治療科 同僚へ,後輩へ,自分へ。同僚や自分,後輩などが「へこんでいる時」「道をさまよっている時」「もう嫌な感じになっちゃった時」など,そういう時に自分の心に浮かんでくる言葉である。 この記事の続きは、下記書籍からお読みいただけます。 Vol.28 Suppl(増刊号) 緩和ケア 2018年6月増刊号 緩和ケアの魔法の言葉2─どう声をかけたらいいかわからない時の道標 本書の前版「緩和ケアの魔法の言葉」は非常に好評だった。ひとを動かすのは言葉(だけ)じゃないとは知りつつも、僕たち臨床家はまず最初のそのひとことに思いを馳せる。言葉の奥に秘めた考え方や価値観を知りたいと思う。本書は、同僚が・後輩が、時には自分が、行き詰ったと感じた時にかける言葉の蓄積である。緩和ケアに関わる臨床家が、細く(太くてもいいが)、長く、この価値のある仕事を心から喜んで続けることにつながってほしい。(序文より) 詳細を見る ツイート