仕事人の楽屋裏
宇野さつき

2015.11.15

「臨床現場でがん患者さんのケアの質向上に関わりたい」と思い,がん看護専門看護師(以下,CNS)を目指しました。しかし,その頃は日本でも数が少なく,どんなふうに活動していけたらよいのかと考え,大学院生の時に,イギリスのホスピス研修に参加しました。そこで出会ったマクミランナースから,「地域だからこそCNSが必要」「まずは1人からでも,10年後にはいいチームができるように!」と言われ,在宅をフィールドに活動しようと決めました。
イギリスの地域緩和ケアチームを参考に,日本での地域緩和ケアの1つのモデルになればと思い,地域でできるだけ自由度をもって動けるように,院長やスタッフの理解とサポートのもと,今の診療所を拠点にしました。

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