緩和ケア口伝―現場で広がるコツとご法度(18)
専門看護師による「がん相談支援室」の意義

2017.11.15

武見 綾子(川崎市立井田病院)


がん患者の話を「がん相談支援室」で聴くことは,告知後の衝撃を緩和し,必要な意思決定や今後の治療に向き合うためのその人が本来もっている力を引き出すことができる可能性がある。

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