いま伝えたいことー先達から若い世代に
死という現実をみつめる

2015.01.15

 日本で初めてのホスピスプログラムは,1973 年に淀川キリスト教病院で始まった。当時の日本の医療は,いわゆる延命中心の医療で,末期のがん患者は,がんそのものの苦痛に加えて,最期まで投与される抗がん剤の副作用による苦痛という,二重の苦痛を背負わされていた。

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