Vol.21 No.5

緩和ケア 2011年9月号

本体価格(税別)
¥1,500
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目次

〔特集〕患者の語りがケアを紡ぐ

特集にあたって
患者の語りからみえるもの
患者の語りが医療を変える
患者体験からみえるケア
 在宅緩和ケアの原点に戻る
 医療者としてのケアをみつめ直す
 語ることと,書くことと
 ふたりにひとり,誰もががんになる時代に思うこと
患者会の活動からみえるもの
 遺族が医療者に期待する共感的理解
 患者は患者の情報を求める
患者・家族の支援に活かす活動
 「生の声」を活かした情報支援
 ―「web 版がんよろず相談Q&A サイト」による情報提供
 がん患者・家族の想いを支える「がんサロン」
 〈語り〉の中からセルフケア力を引き出す活動

ショートレビュー
 「病い体験」を研究する― DIPEx の質的データに
 基づく学術論文のレビュー

らしんばん
 病院・保険薬局という異なる立場で経験した全療養期の服薬ケアを通して
コミュニケーション広場
 いま,ここを,どう生きるか
 ―青山俊薫先生の講演会を開催して
海外事情
 サンフランシスコのホスピス事情1― VITAS を中心に
R E P O R T
 第19 回日本ホスピス・在宅ケア研究会
 第16 回日本緩和医療学会
架 け 橋
 緩和ケア×哲学2
緩和ケアチームはその時,どう動いたか?4
 持続的な深い鎮静のタイミング
医療コミュニケーションの“コツ”5
 痛みが強くなったらどうしよう

〔投 稿〕

原  著
 在宅死亡したがん患者の遺族による退院前カンファレンス・ 退院前訪問の評価
 「生活のしやすさ質問票第3 版」を用いた外来化学療法患者の症状頻度・ニードおよび専門サービス相談希望の調査
症例報告
 若年成人女性のノーマルグリーフから回復過程を振り返る
 ―本人主体の遺族支援