緩和ケア 2012年6月増刊号

2012.06.15
Vol.22 Suppl(増刊号)

緩和ケア 2012年6月増刊号

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目次

 第Ⅰ部 がん罹患の心理社会的側面とその影響

1.こころ・身体・生活・つながり―がん罹患の影響
2.人生の時期と罹患の影響―家族布置の視点を現場に活かす
3.がん患者と家族の心理社会的側面のアセスメント
4.がん患者とその家族を支える「環境」としての医療

 第Ⅱ部 各がん疾患の心理社会的側面と必要な支援

1.がん罹患とこころ
2.乳がんを生きる「人」を支えるケア
3.婦人科がん患者への看護実践
4.消化器がん患者の食と排泄に関する苦悩とその支援
5.肺がんの包括的アセスメントから検討するアプローチ
6.泌尿生殖器がん患者の治療法選択とその支援
7.頭頸部がん患者への情報提供とケア
8.血液がん患者の治療への精神的支援とケア
9.皮膚がんの特徴と看護ケア
10.骨転移による多重の喪失体験とその支援

 第Ⅲ部 心理社会的ケアが必要なさまざまな局面とその対応

1.こころとからだのつながりとケア .
2.不安・抑うつへの気づきとケア
3.不眠に対する治療とケア
4.死を意識する時―死にゆく人への関わり
5.がん患者の「怒り」の理解と対応
6.「否認」の理解と対応
7.喪失を体験している人へのケア
8.医療者(ケアギバー)のストレスとそのサポート

第Ⅳ部 こころと身体をほぐす技術と実践

1.リラクセーション法
2.補完療法としてのリフレクソロジー
3.アロマセラピー
4.アートセラピー―ヒーリングアートの可能性
5.音楽療法―緩和ケアチームにおける経験を通して
6.認知行動療法
7.聞き書き―「聞く」ことで支える

第Ⅴ部 療養中・療養後の患者・家族を支える

1.サバイバーのこころ―闘病記を読み続けて
2.がん闘病中のセクシュアリティへの支援をめぐって
3.がん患者の就労に向けた支援
―治療担当スタッフに期待すること
4.患者・家族間のコミュニケーション支援
5.患者・家族と医療者間のコミュニケーション支援
6.地域で支える―コミュニティ緩和ケア
7.地域で支える―訪問看護の活用
8.グループで支える―患者サロンによる心理的支援と情報共有