Vol.23 Suppl(増刊号)

緩和ケア 2013年6月増刊号

本体価格(税別)
¥3,000
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目次

 第Ⅰ章  生活臨床を考える

1.「生活」に根ざした臨床
2.生活回診
3.「生活臨床」が「緩和ケア」を育てる
4.「日常」という贈りもの
5.ふつうの暮らしと緩和ケア

 第Ⅱ章  治療・療養者の日常と生活臨床へのまなざし

1.いちばん大事なこと
2.なにもなかったから
3.対人援助専門職としての私は,何を大切にしてきたか
4.緩和ケアをめぐる問題意識
5.家がええ
6.日常性の延長に見えるセクシャリティ
7.被災地の現場における生活臨床と緩和ケアの構築
8.生きられる時間―瞬間に展開する今から次の今への連続性の保証
9.治療・療養環境と生活を考える
―生活援助を通して状況の受けとめを支えていくケア
10.しずかな命に助けられ―緩和ケアと園芸(植物とその育ち)
11.仮設住宅での看取り
12.「おやじ力」をアップさせる! 在宅緩和ケア
13.在宅療養支援で私たちができること
14.赤いハイヒール
15.生活臨床とは、ともにある医療―患者さんの五感とともにいて
16.家へ帰ってみる
17.「よりどころ」を支える
18.雲に人生を見る
19.風と光と家族の中で
20.地域の中で穏やかに生き,逝く時
―やり残したことの支援はちょこっとの看護介入で
21.生活と手のひら―暮らしの中のリンパ浮腫ケア
22.生活がもたらすもの
23.カルテから生活・人生が見えるか?
―選択的緩和ケアから包括的緩和ケアへ
24.八重桜の庭
25.病める人の最後の願い
26.病気が引き出す生きる力
27.人生の終末は生活の場で
28.日常生活と臨床宗教
29.重症心身障害児・者の緩和ケア
30.手作り布団のこと
31.生活の中の死を考える
32.暮らしの中で死に逝くこと
33.闘病記から見る生活臨床―崖っぷちの読書とユーモア
34.「自分らしく」をつらぬく―若いがん患者の在宅緩和ケアに学ぶ
35.私はコニャックがいい

第Ⅲ章  生活を通していのちを見つめる

1.〈インタビュー〉いのちは死なない―俳句を通して見る生と死
2.〈対談〉生活臨床と緩和ケア―人にとって日常生活とは何か