見る,観る 2016.06.15 (あぁ,なんかうまくいかない…,「見る,観る…」)筆者の心のつぶやきである。筆者にとって,このつぶやきは,医療者のための「診る」をしないための「戒め」の言葉である。 この記事の続きは、下記書籍からお読みいただけます。 Vol.26 Suppl(増刊号) 緩和ケア 2016年6月増刊号 緩和ケアの魔法の言葉─どう声をかけたらいいかわからない時の道標 今回の特集では,緩和ケアエキスパートが「魔法の言葉」だと思っている言葉,「力のある言葉」,「これは,という言葉」を紹介してもらった。 「魔法の言葉なんてない」というのもひとつの考え方である。しかしなお,言葉そのものが患者さんやご家族のこころに残ることを大事にして,本書を世に出した。何かしてあげたい,何か患者家族の役に立ちたい,だけど,こんな時,どう声をかけたらいいのかな,どう声を最初にかけたらいいか言葉が見当たらない,そんな臨床家の何らかの助けになれば幸いです。 詳細を見る ツイート