緩和ケア口伝ー現場で広がるコツと御法度(16)がんの親を持つ思春期の子どもへのアプローチのコツ② 2017.07.15 西 里佳(相良病院 緩和ケア支援センター) ● 誰が何に困っているのか患者さんの困り事を具体的に明らかにする。 ● 医療者に対する家族のニーズを知る。 ● 子どもの成長・発達段階に応じて,細やかな対応を考える。 この記事の続きは、下記書籍からお読みいただけます。 Vol.27 No.4 緩和ケア 2017年7月号 「眠れない!」みかたをかえて問いなおす 本特集では、不眠への包括的なアセスメントから薬物療法・非薬物療法,倫理的側面まで,日々の実践にあたって身に付けておきたい考え方をあらためて整理する。また,これらをふまえて,現場ではどのような工夫がなされているのか、第一線の医師・看護師の方々に臨床に役立つ「コツ」をご紹介いただく。本特集が,不眠を訴えられる緩和ケアの患者への日々の対応に少しでもお役に立てられれば幸いである。 詳細を見る ツイート