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作業療法と臨床判断:臨床作業療法NOVA 2022年 冬号

作業療法と臨床判断:臨床作業療法NOVA 2022年 冬号
300105

作業療法のエビデンス―Evidence Based Occupational Therapy

序文  竹林 崇 003

第1章 リハビリテーションにおけるEBM,EBP
1 EBMの歴史  横山広樹  008
2 EBPとEBOTの定義 大藤勇貴 012
3 EBPとEBOTの障壁 高野大貴 016
4 EBPとEBOTの手続き
(1)Step1:疑問・問題の定式化 吉江 巧 020
(2)Step2:情報収集 佐藤恵美 025
(3)Step3:情報の批判的吟味 竹林 崇 030
(4)Step4:情報の対象者への適用 堀本拓究 035
(5)Step5:4 つのステップのフィードバック 庵本直矢 040

第2章 疾患別エビデンスベースのアプローチ
1 脳卒中
(1)脳卒中のアウトカム:全身(ADLも含む) 原 修平 046
(2)脳卒中のアウトカム:上肢 有時由晋 051
(3)上肢機能アプローチ 野口貴弘・岸 優斗 055
(4)高次脳機能障害 宝田 光 061
(5)歩行 森屋崇史 065
(6)運動失調 小林直樹 070
(7)感覚障害 石川弘明 073
(8)ADL 宮下栄輝 077
(9)脳卒中後の自動車運転 天内將広 081
2 パーキンソン病
(1)パーキンソン病のアウトカム 須藤 淳 084
(2)パーキンソン病の作業療法 前田正憲 088
3 認知症 <br>
(1)認知症のアウトカム 岡 徳之 092
(2)認知症の作業療法 劉 濤 096
4 頭部外傷
頭部外傷のアウトカムと作業療法 金子隆生・秋葉 周 100
5 整形外科疾患
(1)関節リウマチのアウトカムと作業療法 小渕浩平 105
(2)上肢・手指の骨折のアウトカムと作業療法 嶋田隆一 110

第3章 EBPの実践報告
1 脳血管疾患におけるEBPの実践
目標設定をもとに多職種との役割分担を明確にしたうえでEBPを実践した症例 庵本直矢 116
2 認知症におけるEBPの実践
抑うつ症状に対してライフレビューを行った認知症高齢者の1例─ADL改善までの経過 田中寛之 121

緩和ケア 2022年11月号
200132

目次

特集:対話―傾聴を超えて

特集にあたって 田村恵子/西 智弘 452

「対話」とは何か
1 「哲学対話」の作法─医療現場に「哲学対話」を挿し込む 西村高宏
2 〈聴きあう〉〈ともに考える〉こととしての対話─傾聴や意思決定支援の根底にあるもの 高橋 綾
3 High-context cultureにおける「察する」とは何か―聴覚・視覚障害者のコミュニケーションに学ぶ対話の本質,援助的対話の可能性,「逆傾聴」の提案 佐藤泰子

「対話」と緩和ケアー事例
1 緩和ケアにおける対話を拓く 田村恵子
《医療現場で「傾聴」に限界を感じる時》
2 聴傾が効力を発する患者のタイプ 勝俣範之
3 共有型意思決定 坂下明大
4 緩和ケア医からみた傾聴を超える対話 内藤明美
《在宅の看護ケアの場面で「傾聴」に限界を感じる時》
5 傾聴までの環境づくりも大切に 田代真理
6 看護ケアの場面で「聴くこと」に限界を感じるとき 武田ヒサ
7 一人称の世界を理解するための対話の実際 福地智巴

「対話」を支える態度・スキル
1 患者が「わかってもらえた」と実感できるために 松原貴子
2 対話とネガティブ・ケイパビリティ 西 智弘
3 関係性を編み直す対話のつくり方 塩瀬隆之

「対話」を中心においた市民活動
1 市民と医療者の対話活動―みんくるカフェとまちけんダイアローグ 孫 大輔
2 がんと共に生きる知恵を育む場での対話─「ともいき京都」の試み 市原香織/近藤めぐみ
3 もしバナマイスタープログラム 蔵本浩一/大川 薫/原澤慶太郎/堤 俊太
4 じっくり聴くーウェル・リビングを考える会 藤本啓子

連載

FAST FACT (47)
グレリンとアナモレリン 森 直次

落としてはいけないKey Article (45)
食欲低下にステロイドは効かないのか ―ランダム化試験でまたしてもプラセボと差なし?! 羽多野 裕/森田達也

えびでんす・あれんじ・な~しんぐ(EAN)ー実践力を上げる工夫 (33)
希死念慮─生きたいと死にたいという気持ちの狭間で 松村優子

ホスピス緩和ケアの日々 (27)
孫!~ひ孫!~玄孫!!?“いのちの”大きな流れ 相河明規

仕事人の楽屋裏 (45)
天野晃滋

Topicアラカルト
国際化する日本の緩和ケア─マギーズの現場から 栗原幸江

緩和ケア 2022年9月号
200131

目次

特集:悪液質と食関連苦悩(eating-related distress;ERD)

特集にあたって 森田達也/矢野和美

《Outline》
がん悪液質の診断と概念の変遷 森 直治

《Detail》
1 がん悪液質の緩和ケアにおけるアナモレリンの役割 内藤立暁
2 食欲低下に対するコルチコステロイド 三浦智史
3 進行がん患者と家族における食に関する苦悩ー理論と実践 天野晃滋
4 食べることに関するつらさ(ERD)-看護師の役割 向井未年子
5 食思不振に対する食事の工夫-緩和ケアにおける栄養士の役割 細見陽子
6 がん悪液質におけるチーム医療-外来化学療法中の患者への管理栄養士の役割 稲野利美
7 がん悪液質患者に対するリハビリテーション治療-ー身体機能の低下に着目して 岡山太郎

《チーム対策》
1 大学病院においてチームで行う悪液質対策─栄養サポートチーム・緩和ケアチーム・栄養サポート外来 竹内知子/森 直治
2 どうやってチームでがん悪液質を見つけ出しケアするか 廣野靖夫
3 がん悪液質にチームとして取り組む 天野晃滋

連載

落としてはいけないKey Article (44)
終末期患者の死前喘鳴に対するブチルスコポラミンの予防的皮下注射の有効性の検証 小杉和博/森田達也

FAST FACT (46)
免疫チェックポイント阻害薬による免疫関連有害事象 平本秀二

えびでんす・あれんじ・な~しんぐ(EAN)ー実践力を上げる工夫 (32)
免疫療法ー副作用の早期発見・対応のための取り組み 磯貝佐知子

仕事人の楽屋裏 (44)
柏木秀行

ホスピス緩和ケアの日々 (26)
シュークリーム 緩和ケアチーム物語 episode 2 相河明規

Topicアラカルト
オーストラリアの地方都市における緩和ケア提供システム 田上恵太

作業療法と臨床判断:臨床作業療法NOVA 2022年 秋号
300104

作業療法と臨床判断

序文 齋藤佑樹 003

第1章 臨床判断とクリニカルリーズニング
1 技と知と思考 齋藤佑樹 008
2 クリニカルリーズニングの概念と歴史 丸山 祥 014
3 科学的根拠を活かす思考プロセス 丸山 祥 020
4 対象者のナラティブを活かす思考プロセス 丸山 祥 023
5 専門職の倫理を活かす思考プロセス 丸山 祥 026
6 実践の文脈を活かす思考プロセス 丸山 祥 029
7 専門職としての思考スキルと習得 丸山 祥 032

第2章  臨床判断に関連した評価・学習支援ツール
1 クリニカルリーズニングの評価ツール:A-CROTとSA-CROT 丸山 祥 038
2 クリニカルリーズニングの教育ツール:CROTとCROT-・ 藤本一博 043
3 経験学習の質を高める学習ツール:リフレクションシート 丸山 祥 050
4 作業を学ぶツール(My)Occupation 松澤良平 056
5 作業選択意思決定支援ソフト(ADOC) 齋藤佑樹 062
6 生活行為向上マネジメント(MTDLP) 村仲隼一郎 069

第3章  臨床および教育場面における事例報告
1 現実検討能力に欠く対象者との復職に向け協働した事例 齋藤佑樹 080
2 不活発な入院生活からの脱却に向け,面接評価で共有した興味のある作業を導入した事例 橋本 円 088
3 訪問リハビリテーションにおける高齢者への作業療法実践例 鈴木洋介 096
4 発達障害領域における複数事例のクリニカルリーズニング 山口清明 103
5 リハビリテーションに対してマイナスなイメージをもった対象者の協働に向けた急性期の作業療法実践例 井上由貴 117
6 CO-OP を基盤とした亜急性期の作業療法実践例 吉田 丈・廣瀬卓哉 125
7 作業療法教育におけるA-CROTとSA-CROT の活用例 丸山 祥 133
8 職員教育でCROT -・を用いた事例検討 黒澤 駿 139

緩和ケア 2022年7月号
200130

目次

特集:腎疾患のあるがん患者の緩和ケア

特集にあたって/山口 崇,木澤義之,高橋美賀子

《透析中のがん患者の症状緩和》
1 透析による身体症状の緩和ケア/吉川美喜子
2 透析中・透析後の痛みに関する緩和ケア/濱口明彦
3 透析を受けているがん患者のがんによる身体症状の緩和ケア─痛み/呼吸困難/悪心・嘔吐/大武陽一
4 透析を受けているがん患者の精神症状の緩和/上村恵一
5 維持透析をしているがん患者が終末期になった時の透析継続・中止に関する考え方/市川優美
6 透析中の患者の緩和ケアにおける看護師の役割─訪問看護の事例から/任 和子,臼井玲華,他
7 透析中のがん患者の緩和ケアにおけるライフスタイル─透析食事療法の観点から/田村智子

《腎障害のあるがん患者の緩和ケア》
1 腎障害のあるがん患者に対する緩和治療薬の選択─オピオイド・鎮痛薬を中心に/前田一石,清水千種
2 腎障害のあるがん患者に対する緩和治療薬の選択─向精神薬を中心に/西尾優子,秋月伸哉
3 腎障害のあるがん患者の薬剤選択
─ほかに手段のない時のNSAIDsとモルヒネに関して薬剤師の視点から/岡本禎晃

《慢性腎不全患者の緩和ケア》
1 慢性腎不全患者の緩和ケア/丹波嘉一郎
2 慢性腎疾患患者の緩和ケアに関わる倫理的問題/三浦靖彦

連載

FAST FACT(45)
臨床的予後予測/平塚裕介
落としてはいけないKey Artcle(43)
“鎮静は生命予後を短縮するのか?”の観察研究─DAGを用いて調整の仕方を深める/横道直佑,森田達也
えびでんす・あれんじ・な~しんぐ(EAN)─実践力を上げる工夫(31)
遠隔看護/吉田詩織
仕事人の楽屋裏(43)
斎藤真理
ホスピス緩和ケアの日々(25)
あの戦争について聴くということ/相河明規

すっきりしない症状 まれな症状の緩和ケア─どこまでやったら合格か?:緩和ケア 2022年6月増刊号
200129

目次

第Ⅰ章 すっきりしない症状

-1 頭頸部がん患者の痛み・頸部圧迫感・顔面の浮腫 田上恵太/桑原芳子
-2 腕神経叢浸潤による神経障害性疼痛 波多野貴彦
-3 脊髄横断症状の起こり始めの急速な痛み 櫻井宏樹
-4 厄介な直腸テネスムス 野里洵子/福田かおり/森田達也
-5 がん性髄膜炎の頭痛 大西佳子
-6 手足がしびれる─CIPN 平山泰生
-7 こむらがえり 松本弥一郎
-8 オピオイド使用後にせん妄を生じやすい高齢がん患者への対応 五十嵐江美/田上恵太
-9 オピオイドのレスキューが10~20回から減らない 馬場美華

第Ⅱ章 すっきりしない呼吸器症状

-1 少量の喀痰を伴う咳─痰が出しにくい 高木雄亮
-2 大量の喀痰が減らない 菅野康二
-3 オピオイドを増やして少し楽になったけどまだ苦しい安静時呼吸困難 長谷川貴昭
-4 パニック(不安発作)と同時にくる息苦しさ 松田能宣
-5 労作時だけに生じる息苦しさ 合屋 将
-6 大きな呻吟とびっくりする無呼吸 江川亜希/山口 崇

第Ⅲ章 すっきりしない消化器症状・口腔症状

-1 止まらないしゃっくり 松田洋祐/伊藤祐子
-2 おさまらない下痢 清水啓二/柿元奈緒子
-3 繰り返す下痢と便秘 白井直美
-4 消化管閉塞で急におそってくる蠕動痛と嘔吐 川島夏希
-5 腹水を抜いても残る張り感 田中佑加子/山口 崇
-6 化学療法・放射線療法中の口腔内の痛み 長岡広香
-7 味覚障害─味がしない・味がおかしい 渡辺啓太郎
-8 オランザピンを処方したいけど耐糖能異常があるかもしれない時 岡本禎晃
-9 止まらない下血・吐血 岡 梨津子/岩倉俊子
-10 口が乾く 雨宮輝美/矢野和美

第Ⅳ章 すっきりしない全身症状・精神症状

-1 終末期の倦怠感 松尾直樹
-2 耳閉感─耳がつまった感じがとれない 竹田雄馬/石木寛人
-3 昼間にうとうとするので夜にぐっすり眠れない 大谷弘行
-4 パーキンソニズムのある患者のせん妄 井上真一郎
-5 せん妄に合併したようにみえるアカシジア 上村恵一
-6 これ,セロトニン症候群? 平山沙織/山口 崇
-7 まさか悪性症候群?ードパミン受容体遮断薬の投与後,急なCPKの上昇と発熱に遭遇したら 佐伯吉規

第Ⅴ章 たまに出会うすっきりしない症状

-1 原因のはっきりしない全身性のかゆみ 武見綾子/西 智弘
-2 発汗・多汗 金石圭祐
-3 悪性潰瘍のにおい 茅根義和
-4 ミオクローヌス 西島 薫
-5 とまらない痙攣 山川 宣
-6 体表にある腫瘍からのなかなか止まらない出血 茅根義和
-7 四肢の静脈性浮腫 井沢知子
-8 死亡直前期の口臭と流涎 高野純子

摂食嚥下障害の作業療法―評価ガイド:臨床作業療法NOVA 2022年 夏号
300103

摂食嚥下障害の作業療法 評価ガイド

序文 神作一実 003

序章  作業療法の評価と 摂食嚥下リハビリテーション

第1章 評価のための基礎ガイド
1 摂食嚥下に関する器官の構造(解剖・生理) 椎野良隆・塚田 徹 010
2 摂食5 期とプロセスモデル 塚田 徹・椎野良隆 014
3 食べる機能 椎野良隆・塚田 徹・金田麻利子 017
4 食べる機能の発達 神作一実 024
5 食べる機能の加齢による変化 塚田 徹 029

第2章 機能・環境評価ガイド
1 摂食嚥下機能の評価とアプローチ 神作一実 034
2 発達期の対象児の食事機能評価 神作一実 037
3 発達期の環境の評価 神作一実 049
4 成人期の対象者の食事機能評価 塚田 徹・椎野良隆・金田麻利子 056
5 成人期の環境の評価 塚田 徹 071

第3章 事例でみる評価アプローチ
【小児期】
1 乳児様嚥下の遷延(ダウン症候群など) 神作一実 082
2 摂食機能発達の遅れと自食への移行期のトラブル 神作一実 088
3 姿勢と運動の障害(脳性麻痺など) 神作一実 095
4 好き嫌いにみる食の偏り(ASDなど) 神作一実 103
【成人期】
5 脳血管障害による摂食嚥下障害への作業療法アプローチ 楢島恵美 111
6 神経筋疾患による摂食嚥下障害への作業療法アプローチ 楢島恵美 119
7 認知症による摂食嚥下障害への作業療法アプローチ 金田麻利子 127
8 精神疾患による摂食嚥下障害への作業療法アプローチ 金田麻利子 134
9 オーラルフレイルによる摂食嚥下障害への作業療法アプローチ 村仲隼一郎 140
10 誤嚥性肺炎患者に対する摂食嚥下障害への作業療法アプローチ 川島洋成 145
11 頭頸部がんによる摂食嚥下障害への作業療法アプローチ 青木佑介 154

緩和ケア 2022年5月号
200128

目次

特集:ACPの向かう道―11人の実践者による誌上シンポジウム

特集にあたって/森 雅紀,髙橋美賀子

《Outline》
1 日本におけるACPの議論のもやもやする点の整理─特集の意図/森 雅紀
2 ACPの概念をもう一度考え直してみる/木澤義之

《Symposium》
1 緩和ケアにとってのACP─ACPのもやもやを緩和する/阿部泰之
2 がん看護におけるACP─進行再発乳がん患者のACPに取り組んだ10年間を振り返って考えること/江口惠子
3 総合診療におけるACP─「一般内科外来でのACP」を中心に考える/宮下 淳
4 急性期病院でのACPとその注意点・ピットフォール/平岡栄治
5 循環器疾患(心不全)におけるACP/大石醒悟
6 非がん性呼吸器疾患にACPを広げるうえでの課題/小谷内敬史,須田隆文
7 腎疾患・透析患者のACP/三浦靖彦
8 神経疾患におけるACP/荻野美恵子
9 老年医療におけるACP/西川満則
10 在宅医療におけるACP/紅谷浩之
11 市民・地域におけるACP/金子稚子

《Commentary》
ACPに関するもやもやを整理するための提案/森田達也

連載

FAST FACT
便秘の評価尺度/結束貴臣
えびでんす・あれんじ・な~しんぐ(EAN)─実践力を上げる工夫
スピリチュアリティ/スピリチュアルペインのアセスメントとケア/前滝栄子
ホスピス緩和ケアの日々
超高齢者の「食べられない」 には悩みます。/相河明規
仕事人の楽屋裏
石木寛人
Topicアラカルト
コロナ禍の緩和ケア留学事情─ロンドン便り/内田礼香

ホスピス緩和ケア白書2022
103

第Ⅰ部 緩和ケアの新たな試みと視点

[特集1]緩和ケアチームにおける新たな試み 〔編集〕木澤義之
1.緩和ケアチームの質の向上に関する取り組み─セルフチェックプログラムとピアレビュ…坂下明大

2.緩和ケアチームの質の向上に関する取り組み─患者報告型アウトカムを用いた緩和ケアチーム 介入の評価に関する多施設パイロット・スタディ…宮下光令,他

3.がん治療と緩和ケアの統合…多田羅竜平,他

4.療養場所移行期のケアと飯塚病院緩和ケアチームの取り組み…柏木秀行

5.ICU における緩和ケアと緩和ケアスクリーニング…橋口周子

6.心不全患者の緩和ケア…柴田龍宏

[特集2] セルフケア、マインドフルネスの視点からの緩和ケア教育と研修 〔編集〕髙宮有介
1.海外のプログラムの紹介と日本での展開
A.Whole Person Care プログラム:マギル大学の医学教育の取り組み…恒藤 暁
B.医療者の燃え尽き防止プログラムGRACE
(1)GRACE 開発の経緯と概要…髙宮有介
(2)エキナケア(緩和ケア病棟)におけるGRACE の実践報告…堀口朋美、他
(3)急性期医療とGRACE…杉浦明日美

2.わが国で実践している医療者向けプログラム
A.レジリエンスと思いやりを構築するマインドフルネス・プログラム…藤澤大介,他
B.看護師のためのマインドフルネスとコンパッションに関する試み…佐藤寧子

第Ⅱ部 統計と解説

1.データでみる日本の緩和ケアの現状
升川研人,他
2.2021 年度 ホスピス緩和ケア週間
安部奈津子
3.緩和ケア関連の資料

記憶障害と作業療法 エッセンシャル・ガイド:臨床作業療法NOVA 2022年 春号
300102

記憶障害と作業療法 エッセンシャル・ガイド

序文 鈴木孝治 003

第1章  記憶の機能とその障害
エッセンシャル・ポイント
1 認知心理学概説 鈴木孝治 008
2 記憶の神経心理学 鈴木孝治 017
3 記憶の認知心理学 鈴木孝治 026
4 意識・注意機能と記憶機能との関係 鈴木孝治 042
5 記憶機能の特徴とその障害 塚越千尋 058
6 脳機能画像の見方 清水兼悦 065
7 記憶障害を引き起こす病変部位と画像所見 清水兼悦 070
8 記憶機能の検査法 近藤麻友・渡邉 誠 074
9 記憶機能の行動学的評価 近藤麻友・渡邉 誠 082
10 記憶障害への介入原則 小野瀬剛広 088

第2章  記憶障害者への作業療法
プラクティカル・ケース
1 尾状核出血後に前向性健忘を認めた症例 清水賢二 098
2 脳炎後遺症による記憶障害症例
―記憶障害を引き起こす病変部位と画像所見 小林佑香・清水兼悦 104
3 頭部外傷後に前向性健忘と逆行性健忘を呈した症例 清水賢二 110
4 複数の外的補助具を活用しスケジュール管理が可能となった症例
―クモ膜下出血による重度の記憶障害患者の回復期病棟での経験 市川加奈 118
5 クモ膜下出血後の前脳基底部健忘例に対する社会生活支援 原 麻理子 127

OT スコープ
記憶障害者に対する生活支援 鈴村彰太 137
記憶障害者への患者・家族教育 藤村健太 142

緩和ケア 2022年3月号
200127

目次

特集:これなんかもめている? 考え方が違う? 価値観が違う? と感じたとき

特集にあたって 西 智弘/海津未希子

《医師・看護師以外の職種のアイデンティティを理解する》
1 リハビリテーション専門職の世界観とアイデンティティ/西山菜々子
2 公認心理師の世界観とアイデンティティ/松向寺真彩子
3 薬剤師の世界観とアイデンティティ/伊東俊雅
4 医療ソーシャルワーカーの世界観とアイデンティティ/福地智巴

《もめてる? 考え方が違う? 価値観が違う? を考える》
1 失ったものに気づかせないケア/西 智弘
2 終末期がん患者の治療とケアの場について医師と看護師の意見が一致しない場合─対話をもち解決の糸口を模索する/今野早苗

《チーム医療をあらためて考える》
1 学際的チームにおける医療者の考えの違いによる衝突への対応/田村恵子
2 緩和ケアにおいてなぜチーム医療が重要なのか/柏木秀行
3 “もめる”を強みにするチーム医療/風間郁子
4 チーム医療─「もめる」と「まとまる」の違いはどこにあるのか?/森田達也

連載

FAST FACT
タペンタドール/大坂 巌
落としてはいけないKey Article
ミルタザピンの化学療法誘発性悪心に対する有効性の検証─ミルタザピンの制吐剤としての立ち位置は?/田上恵太,森田達也
えびでんす・あれんじ・な~しんぐ(EAN)─実践力を上げる工夫
進行がん患者へのACP/青木美和
ホスピス緩和ケアの日々
桜町病院 聖ヨハネホスピスでの研修─緩和ケア医に生まれ変わった時/相河明規
仕事人の楽屋裏
倉持雅代
Topicアラカルト
コロナ禍の緩和ケア留学事情~ロンドン便り/岸野 恵

緩和ケア
2022年1月号
200126

目次

特集:緩和治療薬のうそ? ほんと? 都市伝説を検証する

 

特集にあたって 森田達也

1.フェンタニル貼付剤は投与量が増えると変更したほうがよいか?/森田達也
2.腎不全患者に対するヒドロモルフォンの使用/押切華映,田上恵太
3.「消化器症状を避けるにはタペンタドールがよい」は本当か?/大坂 巌
4.「呼吸困難にフェンタニルは使わないほうがよい」は本当か?/松沼 亮
5.「フェンタニル貼付剤を使っている時のレスキュー薬は粘膜吸収性フェンタニルでもよい」は本当か?/飯田真之
6.「オピオイドの使用量が多くなるとメサドンに早めに変えたほうがよい」は本当か?/山川 宣
7.「オピオイドによる便秘の予防にナルデメジンは開始時に使用するほうがよい」は本当か?/結束貴臣,田中幸介,他
8.「オピオイドによる悪心・嘔吐の予防にオランザピンは開始時に使用するほうがよい」は本当か?/長谷川貴昭
9.「カマグは高マグネシウムになるからモビコール(R)に変えるほうがよい」は本当か?/岡本禎晃
10.「ベンゾジアゼピン系薬剤は長期内服・せん妄の時に早めたほうがよい」は本当か?/佐伯吉規
11.「せん妄の時のハロペリドールは低用量までにしたほうがよい」は本当か?/井上真一郎
12.「せん妄にトラゾドンやミアンセリンがよい」は本当か?/上村恵一
13.「不眠にベルソムラがよい」は本当か?/谷向 仁

連載

FAST FACT
医学的臨死介助(安楽死)/田中美穂
落としてはいけないKey Article
酸素投与の比較試験─デバイスの進歩を緩和ケアはどう受け止めるのか?/森田達也
えびでんす・あれんじ・な~しんぐ(EAN)─実践力を上げる工夫
認知機能障害のあるがん患者へのケア/高尾鮎美
ホスピス緩和ケアの日々
新たなる道へ これからどこまでいくのやら…/相河明規、他
仕事人の楽屋裏
清水佐智子
Topicアラカルト
コロナ時代のニューヨーク市に深まる緩和ケアの美学としてのスピリチュアルケア/岡田 圭