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看護に活かす スピリチュアルケアの手引き〔第2版〕

看護に活かす スピリチュアルケアの手引き〔第2版〕
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第1章 スピリチュアルペインの概念

A.スピリチュアルペイン・スピリチュアルケアとは 村田久行
B.時間性・関係性・自律性からみたスピリチュアルペイン 村田久行
C.「Good Death」概念—終末期のQOL(quality of life)研究 森田達也
D.スピリチュアルペインの理解—本書で使用するスピリチュアルペインの枠組み 河 正子

第2章 スピリチュアルペインのアセスメントとケア計画の立て方

田村恵子,前滝栄子,市原香織
A.スピリチュアルペインアセスメントシート作成の過程
B.SpiPasの概要と特徴
C.SpiPasの使用方法
D.SpiPasを用いたアセスメントとケア計画立案の実際

第3章 スピリチュアルペインを和らげるための日常的なケアの工夫

森田達也,福田かおり
A.全般的なケア
B.個別のケア

第4章 スピリチュアルケアにおける医療者の備えとケアの視点

草島悦子,河 正子,坂井さゆり
A.緩和ケアの専門家の経験に学ぶスピリチュアルケア
B.ケアの過程で意識する備え
C.苦悩の内容に応じたケア
D.熟練専門職の実践から捉えたスピリチュアルケア

第5章 スピリチュアルケアとしての援助的コミュニケーション

村田久行
A.援助的コミュニケーションの意味
B.援助的コミュニケーションの原理
C.事例呈示

第6章 スピリチュアルペインに関する研究から学ぶ

A.スピリチュアルペインの概念化に関する研究 森田達也
B.がん患者が望むスピリチュアルケア 森田達也
C.遺族調査からみるスピリチュアルケア  森田達也
D.緩和ケアの専門家の経験に学ぶスピリチュアルケア—緩和ケア熟練専門職の語りから 草島悦子,坂井さゆり,河 正子
E.スピリチュアルケアのトレーニングを受けることによる効果 森田達也
F.わが国の緩和ケア病棟でのスピリチュアルペインの頻度 森田達也

第7章 スピリチュアルケア提供者のセルフケア

坂井さゆり
A.ケア提供者のセルフケアの必要性
B.ケア提供者のセルフチェックとセルフケア
C.スピリチュアルケアの始まり

付録 SpiPasの図表

がんの親をもつ子どもたちをサポートする本 (親のがん、家族の一大事を経験する子どもたちと伴走するために)
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第Ⅰ部 支援のために知っておきたいこと

1.子どもたちの心の成長とたいへんなことが起こったときの反応
はじめに/子どもの心の成長—心の発達段階/たいへんなことが起こったとき—子どもの発達の特徴と対応/危機と成長/おわりに

2.子どもたちとのコミュニケーション—子どもに寄り添う姿勢
はじめに/コミュニケーションとは/子どもとのコミュニケーション/子どもに寄り添う基本姿勢/おわりに

3.大人にも応用できるコミュニケーションスキル
出会い/関わり/おわりに:相手に対する好奇心
COLUMN 医療連携室から見た子ども達へのケア

4.家族を理解して子どもたちを支援しよう
子どもを支える家族・支えを必要とする家族/家族の様子を気にかけよく見る/家族の対処を尊重する/家族が望むことの実現を手助けする/子どものケアを担う家族を支援する
COLUMN  病院の外に出てきた患者・家族のサポート

5.お父さん、お母さんが自分の病気を子どもたちに伝えてもらうために
はじめに/親のがんを子どもに伝えるということ/親のがんを伝える基本的な考え方/親のがんを伝える—はじめてがんを伝える/親のがんを伝える—実際の対応/おわりに
COLUMN 在宅医療現場での子ども達へのアプローチ

6.子ども支援のプログラム
親ががんであることを知らされた子どもをサポートするプログラム/海外における親と死別した子どものグリーフサポートプログラム/わが国におけるグリーフサポートプログラムの広がり/親をがんで亡くした子どものグリーフサポートプログラム

第Ⅱ章 支援プログラムの実際

1.CLIMB®プログラム
はじめに/CLIMB®プログラム/子どもの様子/親グループについて/参加後のフォロー/CLIMB®参加後の変化/CLIMB®参加後の親の感想/CLIMB®同窓会/遺族ケア/課題

2.AIMS
AIMSの概要/子どものためのプログラムの流れ/プレ・ミーティングとポスト・ミーティング/AIMS のプログラムの特徴など/ファシリテーターの姿勢・スキル/プログラムの成果/保護者の会/その他のアクティビティ

3.ファシリテーター養成プログラムの実際
CGSSの概要/CGSS(筆者)のグリーフの捉え方/ファシリテーター養成講座の概要/テキストと講座商品/ファシリテーター養成のための指導者はどんな人が望ましいか?

4.コアラカフェ®—親のがんが早期でも末期でも対応できるように生まれたプログラム
1)コアラカフェ®とは?—そのビジョンとミッション
目指すところを見つめる前に/安全な居場所/型にあてはめなくて良いことと当てはめるべきこと/コアラカフェ®のビジョン/コアラカフェ®のミッション/社会的役割を明確にするために

2)コアラカフェ®のプログラム—企画と事前準備から振り返りミーティングまで
目的/目標/対象者/プログラムの内容/ファシリテーターの役割/保護者のプログラム/参加者情報の管理/場の設定/必要物品の例/安全性の担保

3)長続きするカフェ・ファシリチームをつくる—役割とチームビルディング
カフェの概念/コアラカフェ®のポリシー/長続きするカフェとは/カフェを運営するファシリテーターの役割/コアラカフェ®のファシリテーター/ファシリテーターチームとそのチームビルディング

4)アクティビティ集—子どもサポートプログラム・アクティビティ計画シート
01 人間知恵の輪/02 ミックスゲーム/03 満員電車/04 なんの文字でしょうか?/05 積み木自己紹介/06 自己紹介カード作り/07 いっしょに描こう/08 粘土細工/09 なんでもモービル/10 これってどんな道?/11 くぐってフラフープ/12 くるくる花火/13 目かくしボーリング/14 ピンポンカップおはなしのタネ/15 楽器を作ろう!/16 ミックスタワーづくり/17 どきどきドミノ/18 4 つの質問/19 一緒に考えよう/20 親子をつなぐ会話/21 病気や治療を知ろうキワニスドール/22 がんのお話し/23 おともだちをつくろう(キワニスドール)/24 打ち明けたい私の秘密/25 なんて言ってるの?/26 いのちの絵本/アクティビティ制作者一覧

5)評価方法—子どもたちとファシリテーターと大人たちと
はじめに/介入研究における評価/コアラカフェ®の評価/おわりに

臨床作業療法 2017年5・6月号
300077

特 集 連続特集“うつ”Part2 新たな障害としての“うつ”を背負った方に

編集担当 朝倉 起己
抑うつ状態へのアセスメントとアプローチ 早坂 友成 ●96
がん患者のうつ症状と作業療法 島﨑 寛将 ●101
発達障害(大人)の方のうつ―発達障害とともにうつ症状を患う場合の作業療法 村上 元,他  ●106
脳卒中後のうつ―脳卒中とともにうつ症状を患う場合の作業療法 岩崎 也生子  ●110
認知症・高齢者の方のうつ 上田 章弘 ●115
家族はうつ症状とどのように向き合っているのか―親へのライフレビューからみえたこと 大郷 和成  ●120

烈闘作業療法

障害者から健康な人まで “姿勢”に熱い視線をそそぎ続けて(野村 寿子さん)  ●88

連 載

ADL潜考と実践
食生活への介入 池田 鉄平  ●125

これから臨床実習にでる君へ
「なぜ?」を大切に実習を楽しもう―発達領域の指導者座談会 灘 裕介,他  ●140

レストランOT奮闘記―汗と涙の就労支援
統合失調症をもつ方と働くということは,「豊かに働く」ということだと教えてくれた前田さん 仲地 宗幸  ●146

CIセラピーのいろは
生活場面への汎化の定着を強化する行動療法(トランスファ・パッケージ)—その1 モニタリング 田邉 浩文  ●151

コラム

らんどまーく
作業療法の教育について 城野 友哉  ●86

掘り起こせ“やる気”OTスコップ隊 認知症の人編
作業療法士のマネジメント(その3) 上城 憲司,他  ●129

女性OT ひとりで悩まないで
将来の出産・子育てなどへの悩み―独身OTに聞いてみました 宇田 薫,他  ●130

なんでもできる100均グッズ
わんわん座面ベース 永吉 恭子,他  ●132

OTとして私が大切にしていること
ひとがひとをケアするということ 泉 良太  ●134

私が出会った作業療法
自分にぴったりの工夫で生活しやすく 佐藤 真帆  ●137

アラカルト

作業療法周辺のニュース●156
はじまりのことば…川口 淳一●巻頭頁
カメラマン川上哲也の見た世界●目次前
既刊案内●136
インフォメーション●159
書評●160
次号予告 ●161

「残された時間」を告げるとき― 余命の告知Ver. 3.1
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第 I 章 [総論]告知をする前に知っておくべきこと

0.イントロダクション

1.余命告知とEnd-of-Life Discussionの7つの原則

1-1.余命の告知はEnd-of-Life Discussionの一環
1-2.余命告知と予後告知は違う
1-3.End-of-Life DiscussionはQOLを向上させる
1-4.余命について「知りたい」人も少なくない
1-5.余命の告知は、がん告知と同時に行ってはいけない
1-6.End-of-Life Discussionは将来への備えから希望を掘り起こすために行う
1-7.End-of-Life Discussionについてのバリア解消へは多面的な介入が必要

2.日本人の死生観

2-1.日本人にとっての「死生」とは
Column 1 死についての憧れをもたないこと
2-2.日本人と宗教
2-3.岸本の生死観四態
2-4.死生観と家族
2-5.遠ざけられた死と剥き出しの個人
Column 2 『ブラックジャックによろしく』にみる死生観

3.余命の告知と行動経済学

3-1.損失回避とフレーミング
3-2.バイアス
3-3.ナッジとリバタリアン・パターナリズム

4.早期からの緩和ケア

4-1.馴れ合い
4-2.Treatment Broker
4-3.これからの早期緩和ケア
Column 3 緩和ケアという言葉を使わずに緩和ケアをする

5.余命の予測

6.Breaking Bad News

第 II 章 [各論]告知の分類と実践

1.告知の類型と方法

1-1.End-of-Life Discussion:いつ・誰が行うのか
Column 4 顔の見える関係
1-2.余命の告知 Ver1.0:数字での告知とその類型
1-3.余命の告知 Ver2.0:余命を伝えない方法とその類型
1-4.余命の告知 Ver3.0:生存率を伝える方法とその類型
Column 5 Dignity Therapy

2.家族への告知

3.End-of-Life Discussionを支える仲間たち

Column 6 マギーズセンターとは

4.余命告知の実践

5.その他のEnd-of-Life Discussion

Column 7 ホルモン剤や分子標的薬などの中止をどうするか?

6.Decision Aid

7.いちばんたいせつなこと

緩和ケア 2017年6月増刊号
200094

目次

1. 総論
どのような患者に緩和ケアが必要なのか?…浜野淳
わが国の政策と診療報酬の動向…木澤義之

2.心疾患(心不全)
心疾患(心不全)の疫学(死亡数/罹患数,リスクファクター)…菅野康夫
心不全の病状と予後の評価…柴田龍宏,他
おもな身体症状への治療介入法―評価から薬物療法,非薬物療法の実践まで…大石醒悟
心不全の緩和ケアにおける看護師の果たす役割…田中奈緒子
心不全の急性増悪期における意思決定支援…高田弥寿子
長期の病みの軌跡における心不全の緩和ケア―外来から最期の時まで続ける意思決定支援…仲村直子
心不全の急性増悪期における心臓リハビリテーション…齋藤洋
心不全の緩和ケアにおける理学療法士の果たす役割―運動だけでなく意思決定支援を…川端太嗣
心疾患患者に提供される社会資源の問題点…安永環子

3.COPD(慢性閉塞性肺疾患)
COPDの疫学(死亡数/罹患数,リスクファクター)…小林岳彦
COPDの診断と評価…杉本親寿
COPDの身体症状への評価と対応…松田能宣
COPD患者の看護…藤原美幸,他
COPDの急性増悪患者への意思決定支援…松井直人
COPDの慢性期患者への意思決定支援…與野木剛
COPDのリハビリテーション(急性増悪期)…佐々木由美子
COPDのリハビリテーション(安定期)…佐々木由美子
COPDのソーシャルサポート…小出志保

4.神経疾患
神経疾患の緩和ケア…荻野美恵子
脳卒中の疫学…松原崇一朗,他
脳卒中の検査・診断…石原稔也,他
神経変性疾患…成田有吾
神経変性疾患におけるおもな症状とその対応…富永奈保美,他
急性期脳血管障害患者の全人的苦痛に対する看護…藤本愛
神経疾患の看護ケア(安定期・進行期・急性増悪期)…野田涼子
神経疾患における意思決定支援…杉浦真
神経疾患の進行期における意思決定支援…荻野裕
神経疾患における緩和ケアの視点をもったリハビリテーション…寄本恵輔
神経疾患における患者・家族のソーシャルサポート…植竹日奈

5.非がん疾患の精神症状
精神症状のアセスメントとマネジメント―がんと非がんの違いについて…上村恵一
心不全に伴う精神症状…成田尚
慢性呼吸器疾患に伴う精神症状…船橋英樹

琉球すみれ 木村浩子歌集
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足指に生きる

孤 独
未見の我
公営住宅

秋空の染む図

施設の回想
絵 筆
身障の友の子に
放 浪
見合い
妥協の街
代 償
わが子文香
草 花
わが会
北海道
吾 子
ときめき
伊江島・与論島
直さん
愛犬トット
夫・別れ
祖母・娘へ
嫁ぎゆく人
人 生
月桃咲く日に

沖 縄
平和とは
悪夢・反戦
わが半生記
ランドセル
孤 独
文字を書く
立つ・歩く
天使の訪問
施設の生活
勝 浦
独 立
歌集出版
手をつなぐ
山本光珠

あとがき