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臨床作業療法 年間購読

臨床作業療法 2018年1・2月号
300081

特集 重度障害に対する活動・参加アプローチ―ふつうをサポートしよう!

編集担当 寺本 千秋

回復期リハビリテーションでの支援―多職種協働・連携で地域生活へつなげる 杉本 徹 ●446
精神障害を有する人に対する支援―クリニック訪問作業療法による他院からの退院支援 菅沼 映里 ●452
小児期障害者への支援―作業バランスの視点で「その人らしく生きる」を支える 石井 孝弘 ●459
通所介護での支援―社会的孤独感の解消や目標をもつ取り組み 谷川 真澄,他 ●464
通所リハビリテーションでの支援―施設内の互助機能を活かした自立への取り組み 下村 美穂 ●469
訪問リハビリテーションでの支援―「○○できる,○○したい!」を見出し支える 小林 大作 ●474

烈闘作業療法

作業療法へ問いかけ,乗り越える感性と知識 酒井 康年 ●438

連載

【最終回】CIセラピーのいろは
シェーピング実践編―臨床現場で使われる徒手的アプローチと課題設定 田邉 浩文 ●480
病棟リハの在宅での活かし方
暮らしを支える作業療法マネジメント 岩永 輝明 ●485
アクティビティの実践講座
看板づくり 田中 梨穂 ●491
ADL潜考と実践
入浴動作への介入 門脇 達也 ●505

コラム

らんどまーく
作業療法って何でしょう―キーワードから考える 浅野 有子 ●436
【新連載】新人OTあゆみちゃんの回復期リハ病棟記
作業療法ってなに? 吉川 歩 ●496
女性OT ひとりで悩まないで
持病を抱えながら働くこと 宇田 薫,他 ●498
なんでもできる100均グッズ
コロコロ転がる,からくり装置 宮坂 竜太,他 ●500
OTとして私が大切にしていること
医療機関の作業療法士と特別支援学校の教員を経験して 村上 慶介 ●502

アラカルト

作業療法周辺のニュース   ●510
はじまりのことば…川口 淳一   ●巻頭頁
カメラマン川上哲也の見た世界   ●目次前
インフォメーション   ●494
書評   ●495
既刊案内   ●504
総目次   ●513
次号予告   ●517

緩和ケア 2017年11月号
200097

目次

〔特 集〕呼吸困難-エビデンスはそうだけど,実際はこれもいいよね

企画担当:山口 崇,森田達也
特集にあたって…山口 崇,他
モルヒネは実際どう使うか?…山口 崇
オキシコドン・フェンタニルはいつ使うのか?…渡邊紘章
がん以外の疾患に伴う呼吸困難に対するモルヒネの効果は?…山口 崇
Column 1:フェンタニルは突出的な呼吸困難に効果はあるの?…森 雅紀
がん患者の呼吸困難に対するベンゾジアゼピンの使い方…松田能宣
低酸素血症がない呼吸困難患者に酸素を投与する場面はあるか?…合屋 将
Column 2:扇風機は効果ある?…角甲 純
死前喘鳴の治療戦略とは?…西 智弘
Column 3:がん患者の咳にガバペンチン・プレガバリンはダメ?…坂下明大

〔連 載〕

◆FAST FACT
腹水…松沼 亮

◆いま伝えたいこと─先達から若い世代に
緩和ケアと向き合うには…安達 勇

◆仕事人の楽屋裏
濵本千春

◆緩和ケア口伝─現場で広がるコツと御法度
・専門看護師による「がん相談支援室」の意義…武見綾子
・訪問看護師と専門・認定看護師の同日訪問の取り組み…浅塲 香
・がん患者の就労,経済的問題に関する相談のコツ…賢見卓也
・ブリーフセラピーを援用したデスカンファレンス─過去の意味づけは変えられる…三谷聖也

◆落としてはいけないKey Article
非劣性試験って何?─粘膜吸収性フェンタニル vs. モルヒネ皮下注射…森田達也,他

◆えびでんす・あれんじ・な~しんぐ(EAN)─実践力を上げる工夫
消化管閉塞に伴う悪心・嘔吐─オクトレオチドの持続注射の中止あるいは代替薬の検討…林 ゑり子

◆のぞいてみよう! 国際学会最前線
EAPCは仲間を増やす場所…西山菜々子

臨床作業療法 2017年11・12月号
300080

特集 未来投資会議の流れの中でOTの生きる道―突入する保険外サービスの新たな時代

編集担当 寺門 貴

介護保険外サービスとシニアビジネスの展望 紀伊 信之  ●361
保険事業と保険外事業での多様な取り組みを通して 儀間 智  ●366
コンサルタント業という新しい作業療法士のあり方の実践 鎌田 大啓  ●370
作業療法士の専門性を活かした椅子作りビジネスの可能性 野村 寿子  ●375
作業療法士的な放課後等デイサービスの実践 大郷 和成  ●380
ビジネス職の視点から介護保険外サービスの可能性を考える 榊原 正博  ●384

烈闘作業療法

いつでもどこでも,作業療法で支えることができる人がいて,地域がある 谷川 真澄  ●352

連載

アクティビティの実践講座
メタリックヤーン 熊代 有希枝  ●398
病棟リハの在宅での活かし方
在宅生活につながる急性期の作業療法 大堀 具視  ●404
CIセラピーのいろは
反復・課題指向型練習―シェーピング(shaping) 田邉 浩文  ●408
ADL潜考と実践
更衣動作への介入 川下 勇太朗  ●413

コラム

らんどまーく
ステイタス(status)という生活感 川口 淳一  ●350
【最終回】掘り起こせ“やる気”OTスコップ隊 認知症の人編
作業療法士のマネジメント(その6) 上城 憲司,他  ●393
女性OT ひとりで悩まないで
働くお母さんと共にいて(後編) 宇田 薫,他  ●394
なんでもできる100均グッズ
100均グッズで簡単! 迷路遊び 宮坂 竜太,他  ●396
OTとして私が大切にしていること
対象者が人生を通して教えてくれたこと―挫折や失敗を経た12年間 冨永 美紀  ●401
編集部が見つけたトキメキ発表
第10回 日本訪問リハビリテーション協会学術大会in北海道
訪問リハビリテーション修了後の追跡調査 神馬 俊祐,他  ●419
在宅生活を続ける要介護者家族の介護負担感による心理的影響とは―気分と疲労のチェックリストを用いて 細田 忠博,他  ●422

アラカルト

作業療法周辺のニュース ●425
はじまりのことば…川口 淳一 ●巻頭頁
カメラマン川上哲也の見た世界 ●目次前
インフォメーション ●392
既刊案内 ●424
次号予告 ●428

緩和ケア 2017年9月号
200096

目次

〔特 集〕外来緩和ケア超実践術

特集にあたって…西 智弘,他

外来で行う緩和ケア─理想編…西 智弘

外来で行う緩和ケア─現実編…廣橋 猛

外来緩和ケア マネジメントのコツ
1.「 緩和ケア外来」というより,「外来の緩和ケアチーム」…佐久間由美,他
2.地方のがん専門病院の緩和ケア外来におけるマネジメントのコツ…本間英之,他
3.外来で療養先の意思決定支援を行う…川島正裕,他

相談支援センターにおける外来緩和ケアの実践…矢野和美

病棟と緩和ケア外来の連携…向井未年子

〔寄 稿〕

追悼:特別寄稿
日野原重明先生の思い出―挑戦と適切な折り合いの人生…柏木哲夫

〔連 載〕

◆いま伝えたいこと─先達から若い世代に
がん看護教育・研究を本格的・系統的に…小島操子

◆FAST FACT
不安(心配)…酒見惇子

◆緩和ケア口伝─現場で広がるコツと御法度
・終末期口臭に対するクリンダマイシン…西村幸祐
・エチゾラムの舌下投与について…佐藤恭子
・緩和ケアにおけるポリファーマシーに対する薬剤師の関わり…西別府弘子
・がんやいのちに関する教育を行っていくときのコツ…三好 綾

◆落としてはいけないKey Article

モルヒネはがんの進行を促進するが,メチルナルトレキソンは抑制する?…森田達也

◆えびでんす・あれんじ・な~しんぐ(EAN)─実践力を上げる工夫
味覚変化─その人なりの対処方法を見つけよう…海津未希子

◆仕事人の楽屋裏
濵本千春

◆のぞいてみよう! 国際学会最前線
国際学会で得た仲間から学び協働する…宮下美香
若手からベテランまで,ともに学び,そしてつながる…江川健一郎

臨床作業療法 2017年9・10月号
300079

特 集 麻痺側上肢の機能獲得への挑戦

編集担当 三瀬 和彦
麻痺側上肢の回復に向けて 三瀬 和彦 ●272
道具・活動を用いた麻痺側上肢への介入 藤本 弾 ●277
電気刺激装置を併用した麻痺側上肢への介入 宇野 正顕 ●284
補助具(スプリント)を用いた上肢・手指機能への介入 小林 智典 ●290
ボツリヌス療法によるリハビリテーションと麻痺側上肢への介入 元廣 惇,他 ●297
脳卒中後麻痺側上肢の使用行動を促進するためのアプリケーションツール:ADOC for Hand 大野 勘太,他 ●303

烈闘作業療法

出会いと興味で道は拓ける—バングラデシュでのボランティアとアジア・ヨーロッパ遍歴から見えはじめたもの 山田 稔●264

連 載

【新連載】アクティビティの実践講座
アイロンビーズ 奈良 篤史 ●312

病棟リハの在宅での活かし方
作業療法プロファイル―その人らしい生活や人生を読み取る,聴き取る 小岩 伸之 ●321

CI セラピーのいろは
生活場面への汎化の定着を強化する行動療法(トランスファ・パッケージ)―その3 ホームスキル課題(宿題) 田邉 浩文 ●325

ADL 潜考と実践
整容動作への介入 髙坂 光彰 ●331

コラム

らんどまーく
パラレルキャリアの20 年を振り返る 三好 貴之 ●262

掘り起こせ“やる気”OT スコップ隊 認知症の人編
作業療法士のマネジメント(その5) 上城 憲司,他 ●307

女性OT ひとりで悩まないで
働くお母さんと共にいて(前編) 宇田 薫,他 ●308

なんでもできる100 均グッズ
すべらない100 均グッズ 宮坂 竜太,他 ●310

障害のなか作業療法に出会ってから
みちしるべ 久貝 貴子 ●315

OT として私が大切にしていること
“出逢い”の中で広がる可能―つなげる作業療法 坂本 将吏 ●318

とっておき紹介
コーヒー好きな患者さんとのエピソード―OT として対象者のこだわりにこだわる 小岩 伸之 ●335

アラカルト

作業療法周辺のニュース ●337
はじまりのことば…川口 淳一 ●巻頭頁
カメラマン川上哲也の見た世界 ●目次前
既刊案内 ●339
本の街道 そぞろあるき ●340
インフォメーション ●341
次号予告 ●342

臨床作業療法 2017年7・8月号
300078

特 集 臨床実習でMTDLPを使ってみました―教育から現場での実践まで

編集担当 渡邊 基子
養成教育におけるMTDLP教育の必要性 土井 勝幸  ●179
養成校におけるMTDLP教育の実践 机 里恵,他  ●185
急性期病院の臨床実習でMTDLPを使ってみました 木下 剛  ●191
回復期病院の臨床実習でMTDLPを使ってみました 生澤 祥樹,他  ●197
介護老人保健施設の臨床実習でMTDLPを使ってみました 土井 宣幸,他  ●203
精神科領域の臨床実習でMTDLPを使ってみました 川上 孝行  ●209
臨床実習の中で臨床教育者が学生とMTDLPを有効に使うために 小林 幸治  ●214
共育としてのMTDLP―特集のまとめ 渡邊 基子  ●220

烈闘作業療法

回復期の経験を活かして認知症初期集中支援に取り組む(村島 久美子さん)  ●172

連 載

【新連載】病棟リハの在宅での活かし方
在宅を見据えて回復期のリハをすること 久世 昭宏  ●222

【最終回】レストランOT奮闘記―汗と涙の就労支援
今後の障がい者雇用では何が大切になるのか 仲地 宗幸  ●234

CIセラピーのいろは
生活場面への汎化の定着を強化する行動療法(トランスファ・パッケージ)—その2 行動契約 田邉 浩文  ●238

ADL潜考と実践
トイレ動作への介入 宇野 正顕  ●242

コラム

らんどまーく
価値観こそ自己実現の土台! 大郷 和成  ●170

OTとして私が大切にしていること
作業療法の主役は人である 中越 太一  ●226

掘り起こせ“やる気”OTスコップ隊 認知症の人編
作業療法士のマネジメント(その4) 上城 憲司,他  ●229

女性OT ひとりで悩まないで
その時の状況において輝ける自分を 宇田 薫,他  ●230

なんでもできる100均グッズ

いろんな素材の粘土系グッズで遊ぼう 宮坂 竜太,他  ●232

アラカルト

作業療法周辺のニュース ●247
はじまりのことば…川口 淳一 ●巻頭頁
カメラマン川上哲也の見た世界●目次前
既刊案内  ●219
インフォメーション ●250
書評 ●252
次号予告●253

緩和ケア 2017年7月号
200095

目次

〔特集〕「眠れない!」みかたをかえて問いなおす

特集にあたって…森 雅紀,他
「眠れないので眠剤ください」

―薬を渡す前に,これだけはおさえておこう…河野佐代子
夜は「眠らないといけない」のか?

―倫理的な観点から…田村恵子

新規睡眠薬の効果と緩和ケアでの役割…山川 宣

点滴の睡眠薬(ロヒプノール®・ドルミカム®など)
―安全に使いこなすためには…嶋田和貴,他

寝かしたほうがよい不眠,寝かさなくてよい不眠
―閾値下せん妄を見つける…小川朝生

不眠への対応・私のコツ
❶非薬物療法を中心に…藤澤大介
❷たかが不眠,されど不眠…大谷弘行
❸不眠の治療は何のため?…新城拓也
❹緩和ケア病棟の場合…杉江礼子,他
❺がん研究会有明病院の緩和ケアチームにおける実践…水野俊美

〔連載〕

◆FAST FACT
医療における意思決定能力の評価…小川朝生

◆いま伝えたいこと
「ホスピスの心」を涵養する…下稲葉康之

◆緩和ケア口伝―現場で広がるコツと御法度
がんの親を持つ思春期の子どもへのアプローチのコツ
①三松早記
②西 里佳

◆落としてはいけないKey Article
死前喘鳴の薬物療法を考える…森田達也

◆えびでんす・あれんじ・な~しんぐ(EAN)―実践力を上げる工夫
末梢神経障害―オキサリプラチンはStop and Goで治療を継続…菅野かおり

◆仕事人の楽屋裏
田中桂子

◆のぞいてみよう!国際学会最前線
現場の問題解決の糸口を探しに!!…土屋静馬

新版 がん緩和ケアガイドブック
89

巻頭言

I はじめに

1.目的
2.本書の見方・使い方
3.用語と解説
4.緩和ケア概論
5.患者・家族の意思を尊重した意思決定支援
6.包括的アセスメント
7.診断・治療期からの支援

II 症状マネジメント

1.疼痛
(1)がん疼痛治療の概要
(2)疼痛の評価
(3)NSAIDs・アセトアミノフェンの開始
(4)オピオイドの導入・タイトレーション
(5)オピオイドを増量しても残存・増強する痛みの治療
(6)オピオイドの副作用対策—悪心,便秘,眠気,せん妄
(7)鎮痛補助薬の使い方
(8)オピオイドスイッチング・投与経路の変更
(9)オピオイド力価表 田上恵太
(10)非薬物療法とケア 松本禎久
(11)放射線治療
(12)神経ブロック
2.呼吸困難
3.消化器症状
(1)悪心・嘔吐
(2)食欲低下
4.倦怠感
5.せん妄
6.気持ちのつらさ
7.不眠
8.口腔の症状
9.がん治療に伴う有害事象
(1)発熱
(2)消化器症状
(3)皮膚障害

III エンド・オブ・ライフケア

1.アドバンス・ケア・プランニング
2.死が近づいたとき
3.苦痛緩和のための鎮静

IV 非がん疾患への緩和ケアアプローチ

1.概論
2.循環器
3.呼吸器
4.神経(脳卒中)
5.腎臓
6.認知症

V 療養場所と緩和ケア

1.緩和ケア病棟以外の病院
2.緩和ケア病棟
3.在宅緩和ケア
4.かかりつけ医に求められる役割—在宅緩和ケア実践のために

VI 緩和ケアのスキル

1.ステロイドの使い方
2.高カルシウム血症の治療
3.持続皮下注射
4.皮下輸液
5.悪い知らせの伝え方

VII 資料

1.参考資料・文献・情報の入手先
2.緩和ケアで頻用される薬剤リスト

あとがき

看護に活かす スピリチュアルケアの手引き〔第2版〕
88

第1章 スピリチュアルペインの概念

A.スピリチュアルペイン・スピリチュアルケアとは 村田久行
B.時間性・関係性・自律性からみたスピリチュアルペイン 村田久行
C.「Good Death」概念—終末期のQOL(quality of life)研究 森田達也
D.スピリチュアルペインの理解—本書で使用するスピリチュアルペインの枠組み 河 正子

第2章 スピリチュアルペインのアセスメントとケア計画の立て方

田村恵子,前滝栄子,市原香織
A.スピリチュアルペインアセスメントシート作成の過程
B.SpiPasの概要と特徴
C.SpiPasの使用方法
D.SpiPasを用いたアセスメントとケア計画立案の実際

第3章 スピリチュアルペインを和らげるための日常的なケアの工夫

森田達也,福田かおり
A.全般的なケア
B.個別のケア

第4章 スピリチュアルケアにおける医療者の備えとケアの視点

草島悦子,河 正子,坂井さゆり
A.緩和ケアの専門家の経験に学ぶスピリチュアルケア
B.ケアの過程で意識する備え
C.苦悩の内容に応じたケア
D.熟練専門職の実践から捉えたスピリチュアルケア

第5章 スピリチュアルケアとしての援助的コミュニケーション

村田久行
A.援助的コミュニケーションの意味
B.援助的コミュニケーションの原理
C.事例呈示

第6章 スピリチュアルペインに関する研究から学ぶ

A.スピリチュアルペインの概念化に関する研究 森田達也
B.がん患者が望むスピリチュアルケア 森田達也
C.遺族調査からみるスピリチュアルケア  森田達也
D.緩和ケアの専門家の経験に学ぶスピリチュアルケア—緩和ケア熟練専門職の語りから 草島悦子,坂井さゆり,河 正子
E.スピリチュアルケアのトレーニングを受けることによる効果 森田達也
F.わが国の緩和ケア病棟でのスピリチュアルペインの頻度 森田達也

第7章 スピリチュアルケア提供者のセルフケア

坂井さゆり
A.ケア提供者のセルフケアの必要性
B.ケア提供者のセルフチェックとセルフケア
C.スピリチュアルケアの始まり

付録 SpiPasの図表

がんの親をもつ子どもたちをサポートする本 (親のがん、家族の一大事を経験する子どもたちと伴走するために)
86

第Ⅰ部 支援のために知っておきたいこと

1.子どもたちの心の成長とたいへんなことが起こったときの反応
はじめに/子どもの心の成長—心の発達段階/たいへんなことが起こったとき—子どもの発達の特徴と対応/危機と成長/おわりに

2.子どもたちとのコミュニケーション—子どもに寄り添う姿勢
はじめに/コミュニケーションとは/子どもとのコミュニケーション/子どもに寄り添う基本姿勢/おわりに

3.大人にも応用できるコミュニケーションスキル
出会い/関わり/おわりに:相手に対する好奇心
COLUMN 医療連携室から見た子ども達へのケア

4.家族を理解して子どもたちを支援しよう
子どもを支える家族・支えを必要とする家族/家族の様子を気にかけよく見る/家族の対処を尊重する/家族が望むことの実現を手助けする/子どものケアを担う家族を支援する
COLUMN  病院の外に出てきた患者・家族のサポート

5.お父さん、お母さんが自分の病気を子どもたちに伝えてもらうために
はじめに/親のがんを子どもに伝えるということ/親のがんを伝える基本的な考え方/親のがんを伝える—はじめてがんを伝える/親のがんを伝える—実際の対応/おわりに
COLUMN 在宅医療現場での子ども達へのアプローチ

6.子ども支援のプログラム
親ががんであることを知らされた子どもをサポートするプログラム/海外における親と死別した子どものグリーフサポートプログラム/わが国におけるグリーフサポートプログラムの広がり/親をがんで亡くした子どものグリーフサポートプログラム

第Ⅱ章 支援プログラムの実際

1.CLIMB®プログラム
はじめに/CLIMB®プログラム/子どもの様子/親グループについて/参加後のフォロー/CLIMB®参加後の変化/CLIMB®参加後の親の感想/CLIMB®同窓会/遺族ケア/課題

2.AIMS
AIMSの概要/子どものためのプログラムの流れ/プレ・ミーティングとポスト・ミーティング/AIMS のプログラムの特徴など/ファシリテーターの姿勢・スキル/プログラムの成果/保護者の会/その他のアクティビティ

3.ファシリテーター養成プログラムの実際
CGSSの概要/CGSS(筆者)のグリーフの捉え方/ファシリテーター養成講座の概要/テキストと講座商品/ファシリテーター養成のための指導者はどんな人が望ましいか?

4.コアラカフェ®—親のがんが早期でも末期でも対応できるように生まれたプログラム
1)コアラカフェ®とは?—そのビジョンとミッション
目指すところを見つめる前に/安全な居場所/型にあてはめなくて良いことと当てはめるべきこと/コアラカフェ®のビジョン/コアラカフェ®のミッション/社会的役割を明確にするために

2)コアラカフェ®のプログラム—企画と事前準備から振り返りミーティングまで
目的/目標/対象者/プログラムの内容/ファシリテーターの役割/保護者のプログラム/参加者情報の管理/場の設定/必要物品の例/安全性の担保

3)長続きするカフェ・ファシリチームをつくる—役割とチームビルディング
カフェの概念/コアラカフェ®のポリシー/長続きするカフェとは/カフェを運営するファシリテーターの役割/コアラカフェ®のファシリテーター/ファシリテーターチームとそのチームビルディング

4)アクティビティ集—子どもサポートプログラム・アクティビティ計画シート
01 人間知恵の輪/02 ミックスゲーム/03 満員電車/04 なんの文字でしょうか?/05 積み木自己紹介/06 自己紹介カード作り/07 いっしょに描こう/08 粘土細工/09 なんでもモービル/10 これってどんな道?/11 くぐってフラフープ/12 くるくる花火/13 目かくしボーリング/14 ピンポンカップおはなしのタネ/15 楽器を作ろう!/16 ミックスタワーづくり/17 どきどきドミノ/18 4 つの質問/19 一緒に考えよう/20 親子をつなぐ会話/21 病気や治療を知ろうキワニスドール/22 がんのお話し/23 おともだちをつくろう(キワニスドール)/24 打ち明けたい私の秘密/25 なんて言ってるの?/26 いのちの絵本/アクティビティ制作者一覧

5)評価方法—子どもたちとファシリテーターと大人たちと
はじめに/介入研究における評価/コアラカフェ®の評価/おわりに

臨床作業療法 2017年5・6月号
300077

特 集 連続特集“うつ”Part2 新たな障害としての“うつ”を背負った方に

編集担当 朝倉 起己
抑うつ状態へのアセスメントとアプローチ 早坂 友成 ●96
がん患者のうつ症状と作業療法 島﨑 寛将 ●101
発達障害(大人)の方のうつ―発達障害とともにうつ症状を患う場合の作業療法 村上 元,他  ●106
脳卒中後のうつ―脳卒中とともにうつ症状を患う場合の作業療法 岩崎 也生子  ●110
認知症・高齢者の方のうつ 上田 章弘 ●115
家族はうつ症状とどのように向き合っているのか―親へのライフレビューからみえたこと 大郷 和成  ●120

烈闘作業療法

障害者から健康な人まで “姿勢”に熱い視線をそそぎ続けて(野村 寿子さん)  ●88

連 載

ADL潜考と実践
食生活への介入 池田 鉄平  ●125

これから臨床実習にでる君へ
「なぜ?」を大切に実習を楽しもう―発達領域の指導者座談会 灘 裕介,他  ●140

レストランOT奮闘記―汗と涙の就労支援
統合失調症をもつ方と働くということは,「豊かに働く」ということだと教えてくれた前田さん 仲地 宗幸  ●146

CIセラピーのいろは
生活場面への汎化の定着を強化する行動療法(トランスファ・パッケージ)—その1 モニタリング 田邉 浩文  ●151

コラム

らんどまーく
作業療法の教育について 城野 友哉  ●86

掘り起こせ“やる気”OTスコップ隊 認知症の人編
作業療法士のマネジメント(その3) 上城 憲司,他  ●129

女性OT ひとりで悩まないで
将来の出産・子育てなどへの悩み―独身OTに聞いてみました 宇田 薫,他  ●130

なんでもできる100均グッズ
わんわん座面ベース 永吉 恭子,他  ●132

OTとして私が大切にしていること
ひとがひとをケアするということ 泉 良太  ●134

私が出会った作業療法
自分にぴったりの工夫で生活しやすく 佐藤 真帆  ●137

アラカルト

作業療法周辺のニュース●156
はじまりのことば…川口 淳一●巻頭頁
カメラマン川上哲也の見た世界●目次前
既刊案内●136
インフォメーション●159
書評●160
次号予告 ●161

「残された時間」を告げるとき― 余命の告知Ver. 3.1
87

第 I 章 [総論]告知をする前に知っておくべきこと

0.イントロダクション

1.余命告知とEnd-of-Life Discussionの7つの原則

1-1.余命の告知はEnd-of-Life Discussionの一環
1-2.余命告知と予後告知は違う
1-3.End-of-Life DiscussionはQOLを向上させる
1-4.余命について「知りたい」人も少なくない
1-5.余命の告知は、がん告知と同時に行ってはいけない
1-6.End-of-Life Discussionは将来への備えから希望を掘り起こすために行う
1-7.End-of-Life Discussionについてのバリア解消へは多面的な介入が必要

2.日本人の死生観

2-1.日本人にとっての「死生」とは
Column 1 死についての憧れをもたないこと
2-2.日本人と宗教
2-3.岸本の生死観四態
2-4.死生観と家族
2-5.遠ざけられた死と剥き出しの個人
Column 2 『ブラックジャックによろしく』にみる死生観

3.余命の告知と行動経済学

3-1.損失回避とフレーミング
3-2.バイアス
3-3.ナッジとリバタリアン・パターナリズム

4.早期からの緩和ケア

4-1.馴れ合い
4-2.Treatment Broker
4-3.これからの早期緩和ケア
Column 3 緩和ケアという言葉を使わずに緩和ケアをする

5.余命の予測

6.Breaking Bad News

第 II 章 [各論]告知の分類と実践

1.告知の類型と方法

1-1.End-of-Life Discussion:いつ・誰が行うのか
Column 4 顔の見える関係
1-2.余命の告知 Ver1.0:数字での告知とその類型
1-3.余命の告知 Ver2.0:余命を伝えない方法とその類型
1-4.余命の告知 Ver3.0:生存率を伝える方法とその類型
Column 5 Dignity Therapy

2.家族への告知

3.End-of-Life Discussionを支える仲間たち

Column 6 マギーズセンターとは

4.余命告知の実践

5.その他のEnd-of-Life Discussion

Column 7 ホルモン剤や分子標的薬などの中止をどうするか?

6.Decision Aid

7.いちばんたいせつなこと

緩和ケア 2017年6月増刊号
200094

目次

1. 総論
どのような患者に緩和ケアが必要なのか?…浜野淳
わが国の政策と診療報酬の動向…木澤義之

2.心疾患(心不全)
心疾患(心不全)の疫学(死亡数/罹患数,リスクファクター)…菅野康夫
心不全の病状と予後の評価…柴田龍宏,他
おもな身体症状への治療介入法―評価から薬物療法,非薬物療法の実践まで…大石醒悟
心不全の緩和ケアにおける看護師の果たす役割…田中奈緒子
心不全の急性増悪期における意思決定支援…高田弥寿子
長期の病みの軌跡における心不全の緩和ケア―外来から最期の時まで続ける意思決定支援…仲村直子
心不全の急性増悪期における心臓リハビリテーション…齋藤洋
心不全の緩和ケアにおける理学療法士の果たす役割―運動だけでなく意思決定支援を…川端太嗣
心疾患患者に提供される社会資源の問題点…安永環子

3.COPD(慢性閉塞性肺疾患)
COPDの疫学(死亡数/罹患数,リスクファクター)…小林岳彦
COPDの診断と評価…杉本親寿
COPDの身体症状への評価と対応…松田能宣
COPD患者の看護…藤原美幸,他
COPDの急性増悪患者への意思決定支援…松井直人
COPDの慢性期患者への意思決定支援…與野木剛
COPDのリハビリテーション(急性増悪期)…佐々木由美子
COPDのリハビリテーション(安定期)…佐々木由美子
COPDのソーシャルサポート…小出志保

4.神経疾患
神経疾患の緩和ケア…荻野美恵子
脳卒中の疫学…松原崇一朗,他
脳卒中の検査・診断…石原稔也,他
神経変性疾患…成田有吾
神経変性疾患におけるおもな症状とその対応…富永奈保美,他
急性期脳血管障害患者の全人的苦痛に対する看護…藤本愛
神経疾患の看護ケア(安定期・進行期・急性増悪期)…野田涼子
神経疾患における意思決定支援…杉浦真
神経疾患の進行期における意思決定支援…荻野裕
神経疾患における緩和ケアの視点をもったリハビリテーション…寄本恵輔
神経疾患における患者・家族のソーシャルサポート…植竹日奈

5.非がん疾患の精神症状
精神症状のアセスメントとマネジメント―がんと非がんの違いについて…上村恵一
心不全に伴う精神症状…成田尚
慢性呼吸器疾患に伴う精神症状…船橋英樹

琉球すみれ 木村浩子歌集
85

足指に生きる

孤 独
未見の我
公営住宅

秋空の染む図

施設の回想
絵 筆
身障の友の子に
放 浪
見合い
妥協の街
代 償
わが子文香
草 花
わが会
北海道
吾 子
ときめき
伊江島・与論島
直さん
愛犬トット
夫・別れ
祖母・娘へ
嫁ぎゆく人
人 生
月桃咲く日に

沖 縄
平和とは
悪夢・反戦
わが半生記
ランドセル
孤 独
文字を書く
立つ・歩く
天使の訪問
施設の生活
勝 浦
独 立
歌集出版
手をつなぐ
山本光珠

あとがき

緩和ケア 2017年5月号
200093

目次

〔特 集〕キャリアデザイン―私たちの目指す道

特集にあたって…西 智弘

緩和ケア医の未来―日本緩和医療学会が目指す専門医の姿…山本 亮

専門的緩和ケアを担う看護師に求められるもの…新幡智子

若手ニーズ研究から見えてくるもの…西 智弘

海外におけるキャリアデザイン―緩和ケア専門家に求められるもの…森 雅紀

総合診療医が緩和ケア専門家に求めること…草場鉄周

腫瘍内科が緩和ケア専門家に期待すること…吉田健史

わたしのキャリアデザイン
①医師 「やってみなはれ」型キャリアパス…柏木秀行

②看護師 出会いを大切に,今日という1日を大切に生きる…川村三希子

③看護師 天職は,開拓,挑戦,イノベーション…梅田 恵

④薬剤師 これまでの経験はすべて「今」に活きている…前田桂吾

⑤ソーシャルワーカー 歩んできたこと,そしてこれからへ向けて…田村里子

〔連 載〕

◆いま伝えたいこと
どこでも,どなたにも,ホスピスケアを…笠原嘉子

◆FAST FACT
緩和ケアでよく使用する神経ブロック…鄭 陽

◆緩和ケア口伝―現場で広がるコツと御法度
・ケミカルコーピングにどう対応できるか―精神科医の立場から…佐伯吉規
・医療用麻薬依存症患者を経験して…世利佐知子
・医療用麻薬依存症患者への対応―経験知を中心に…柏木秀行

◆落としてはいけないKey Article
終末期せん妄に抗精神病薬は無効で,生命予後も短くする?…森田達也

◆えびでんす・あれんじ・な~しんぐ(EAN)―実践力を上げる工夫
死前喘鳴―患者さんのそばで苦痛を感じている家族のケア…清水陽一

◆仕事人の楽屋裏
田村里子

◆のぞいてみよう!国際学会最前線
あの人に会いたい ただそれだけで世界が広がる…小杉和博

臨床作業療法 2017年3・4月号
300076

特 集 連続特集“うつ” Part1 うつ病患者がもとの光景に立ち返るには

編集担当 朝倉 起己
うつ病・双極性障害の作業療法―社会生活を見据えたアプローチ 早坂 友成 ●15
ホワイトカラーの方のリワークと作業療法 芳賀 大輔 ●21
自動車部品工場の労働者に対するリワーク 山本 哲郎 ●26
家事・育児への復帰 星野 藍子 ●32
復学に向けた思春期うつ病治療―作業療法の治療特性と集団療法を活かして 龍 亨 ●37
高齢者の地域への復帰 髙橋 章郎 ●42

烈闘作業療法

“人間くささ” を大切に地域をReDesign する(鎌田 大啓さん)●8

連 載

【新連載】CI セラピーのいろは
脳卒中後上肢の運動を回復させるCI セラピー 田邉 浩文 ●54

【新連載】ADL 潜考と実践
ADL と生活 三瀬 和彦 ●59

レストランOT 奮闘記―汗と涙の就労支援
自閉症を強みにした寿司職人 郷さんの話 仲地 宗幸 ●66

コラム

らんどまーく
作業と暮らしの風景 西野 由希子 ●6

レポート
クリニカル・クラークシップに基づく作業療法臨床教育研究会に参加して 新泉 一美 ●47

掘り起こせ“やる気”OT スコップ隊 認知症の人編
作業療法士のマネジメント(その2) 上城 憲司,他 ●49

女性OT ひとりで悩まないで
多くの「1 人で悩んでいた女性OT」と出会って 宇田 薫 ●50

なんでもできる100 均グッズ
フェルトでサシェ(匂い袋)を作ろう 平山 澄佳,他 ●52

OT として私が大切にしていること
自分の生活を大切にし,人生を思いっきり楽しむこと 伊藤 篤史 ●63

アラカルト

作業療法周辺のニュース ●71
はじまりのことば…川口 淳一 ●巻頭頁
カメラマン川上哲也の見た世界 ●目次前
既刊案内 ●48
訂正とお詫び ●73
インフォメーション ●74
書評 ●75
次号予告 ●76

ホスピス緩和ケア白書2017 小児緩和ケアの現状と展望
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序 文 恒藤 暁

第 I 部 小児緩和ケアの現状と展望

1.わが国の小児緩和ケアの現状と海外の状況 多田羅竜平
2.小児緩和ケアの現状と展望

A.大学病院(小児がん拠点病院)における緩和ケア 杉下美保子
B.小児病院における緩和ケア 天野功二
C.がんセンターにおけるAYA(思春期・若年成人)世代がん患者への緩和ケア 里見絵理子
D.小児患者に対する専門的緩和ケア 宮本二郎,他
E.地域における小児緩和ケア(悪性腫瘍以外) 南條浩輝
F.地域における小児がん緩和ケア 前田浩利
G.小児医療に携わる医師のための緩和ケア研修プログラム(CLIC) 永山 淳
H.研究の動向 余谷暢之,他

3.子どもホスピス型施設における活動の萌芽

A.あそび創造広場TSURUMIこどもホスピス(大阪府大阪市) 市川雅子,他
B.奈良親子レスパイトハウス(奈良県奈良市) 富和清隆
C.淀川キリスト教病院ホスピス・こどもホスピス病院—4年間の活動実績(大阪府大阪市) 鍋谷まこと
D.大阪市立総合医療センター(小児がん拠点病院・小児専用緩和ケア病床 〈ユニバーサル・ワンダー・ルーム〉)(大阪府大阪市) 宇野光昭

4.重い病気の子どもたちとその家族を支える社会活動

A.そらぷちキッズキャンプ(北海道滝川市) 佐々木健一郎
B.うりずん(栃木県宇都宮市) 髙橋昭彦
C.難病の子どもとその家族へ夢を(東京都中央区) 大住 力
D.メイク・ア・ウィッシュ・オブ・ジャパン(本部東京都千代田区) 鈴木朋子
E.レスパイト施設 あおぞら共和国(東京都文京区) 小林信秋
F.がんの子どもを守る会(東京都台東区) 樋口明子
G.しぶたね(大阪市中央区) 清田悠代
H.エスビューロー(大阪府茨木市) 安道照子
I.ビリーブ(大阪府大阪市) 坂下裕子
J.チャイルド・ケモ・ハウス(兵庫県神戸市) 楠木重範
K.NEXTEP(熊本県合志市) 島津智之

第 II 部 統計と解説

01.データでみる日本の緩和ケアの現状 五十嵐尚子,他
02.ホスピス緩和ケア週間 安部奈津子,他
03.緩和ケア関連の資料