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作業療法を創る この50年のナデシコ・サムライたちの挑戦

作業療法を創る この50年のナデシコ・サムライたちの挑戦
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まえがき

第1章 作業療法士がまだいない時代から、作業療法を模索してきた ゲスト=澤 治子・辰巳三代子
第2章 日本のリハをみんなで引っ張っていく、そういう時代の中で仕事をしてきた ゲスト=古川 宏
第3章 言葉・作業・身体の理解を抜きにして作業療法は創れない ゲスト=山根 寛
第4章 高次脳機能障害や認知症の方が何とか在宅のまま生活できる方法を工夫したい ゲスト=種村留美
第5章 神さまがよく導いてくれて「夢のみずうみ」が生まれた ゲスト=藤原 茂
第6章 臨床の中で自分で考え、判断し、それを言語化できる作業療法士を育てたい ゲスト=辛島千恵子
第7章 その人の生活空間を感じとり、その場で「こうしたらいいよ」と言えるようでありたい ゲスト=小川敬之
第8章 「存在を肯定する」作業療法を目指して ゲスト=田中順子
第9章 人は最期まで変わっていける -OTはそのきっかけになる何かを提供できるかもしれない ゲスト=目良幸子
第10章 最後の最後までここで楽しく過ごしてほしい ゲスト=石井晴美

インタビューを終えて 対談 鎌倉矩子・岩﨑清隆

緩和ケア 2015年6月増刊号
200080

目次

 第Ⅰ部 「やめどき」について悩む場面―これまで行っていた治療・ケアを続けるのかやめるのか

Ⅰ-1  骨関連事象予防のために投与されていたビスホスホネートとデノスマブ(ランマーク®)のやめどき 櫻井宏樹
Ⅰ-2  悪性消化管閉塞に対するオクトレオチド 久永貴之
Ⅰ-3  輸血(赤血球・血小板)のやめどき─在宅や緩和ケア病棟など,療養場所の検討へも影響がある場合 廣橋 猛
Ⅰ-4  経口分子標的治療薬 宮本信吾
Ⅰ-5  飲めなくなった時のステロイド,どうする? 浜野 淳
Ⅰ-6  内服できなくなった時の経口抗てんかん薬 松本禎久
Ⅰ-7  糖尿病治療薬,高血圧治療薬,高脂血症治療薬 矢部正浩,他
Ⅰ-8  喘息・COPDを有する終末期がん患者への吸入治療 渡邊紘章
Ⅰ-9  認知症治療薬・抗うつ薬・統合失調症に対する抗精神病薬など既存の精神疾患に対する治療薬 小川朝生
Ⅰ-10  血液透析 有賀悦子
Ⅰ-11  終末期の痰喀出困難な状況での吸引処置─家族と共に吸引の判断を調整する 長谷川亜希
Ⅰ-12  看取りの場面でのバイタルサイン測定と,心電図モニター 柏木夕香
Ⅰ-13  終末期がん患者の排泄行動を支援する 船見恵美子
Ⅰ-14  リハビリテーション 大野 綾
Ⅰ-15  在宅移行後の病院への通院 本田晶子

 第Ⅱ部 「治療するかしないか」について悩む場面─新しく治療・ケアを始めるのか?

Ⅱ-1  熱源がはっきりしない発熱のマネジメント 森岡慎一郎,他
Ⅱ-2  進行がん患者の複雑性尿路感染や,無気肺内の呼吸器感染に対する治療 廣橋 猛
Ⅱ-3  終末期がん患者の誤嚥性肺炎診療の考え方 渡邊紘章
Ⅱ-4  がん終末期の繰り返すまたは治療抵抗性の高カルシウム血症 松田洋祐
Ⅱ-5  終末期がん患者に起きた,骨転移によらない,大腿骨頸部骨折 阿部泰之
Ⅱ-6  進行疾患の終末期に合併した呼吸不全(低酸素血症)への酸素投与をどうするか? 山口 崇
Ⅱ-7  出血源が明確でない消化管出血・吐下血 大澤岳史,他
Ⅱ-8  下肢静脈血栓症,Trousseau症候群(多発性の脳梗塞)血栓症の予防 赤司雅子
Ⅱ-9  頻脈性不整脈(発作性上室性頻拍,心房細動) 坂下美彦
Ⅱ-10  内服できず,予後が週〜短い月の単位と考えられる場合のうつ病 清水 研
Ⅱ-11  褥瘡の予防 松原康美

第Ⅲ部 「どうしたらいいのか」悩む場面─正解のない状況でのコミュニケーションや考え方

A. 患者との対応
Ⅲ-A-1  疼痛コントロールに難渋する怒りの強い患者への対応 藤本亘史
Ⅲ-A-2  医療者によって訴えが異なる患者への対応─患者の真意を捉え,支援する 山口郁美
Ⅲ-A-3  患者のゆるぎない信念 堺 千代
Ⅲ-A-4  病状を否認する患者 藤原由佳
Ⅲ-A-5  「“進行がん”という病気への理解が困難な状況」における臨床現場での対応 林ゑり子
Ⅲ-A-6  骨折のリスクがあるが歩きたい患者 宮越浩一
Ⅲ-A-7  「今はまだ帰れない」とき─早く帰りたいという患者と,このままでは帰すのが心配な医療者 林ゑり子

B. 家族との対応
Ⅲ-B-1  家族への説明を患者が拒む 大木純子
Ⅲ-B-2  終末期がん患者の輸液の減量 田代真理
Ⅲ-B-3  看取りが近い時期に「一度,家に帰ってきたいけど大丈夫?」と言っている家族への対応 清原恵
Ⅲ-B-4  呼吸困難に対するモルヒネの開始に,不安を抱いている家族への対応 角甲 純
Ⅲ-B-5  たまたま現れた経過をよく理解していない家族への対応 本田晶子

C. 患者と家族とのあいだで
Ⅲ-C-1  補完代替医療をめぐる患者と家族の意見の違い 海津未希子
Ⅲ-C-2  食事と栄養に対する患者と家族の闘い(food battle) 近江真貴子,他
Ⅲ-C-3  偽りの説明を求める家族 今泉洋子,他
Ⅲ-C-4  患者と先々の話ができない家族 矢野和美
Ⅲ-C-5  患者と希望の合わない元配偶者 杉田智子
Ⅲ-C-6  「離別した娘に最期に娘に会いたい…」でも家族は会わせたくない 丸山美香
Ⅲ-C-7  自宅ではない場所で婚姻関係にないパートナーと共に在宅ケアを受けたい患者への支援 濵本千春

臨床作業療法 2015年5・6月号
300065

特集 精神障害とスポーツ -サポーターは作業療法士

編集担当 朝倉起己

精神医療とスポーツ 岡村武彦
精神科作業療法とスポーツ-効果と作業療法士の役割 坂井一也
精神障害とフットサル-愛知県での取り組み 北野智和

〔フットサルを通してリカバリーする〕
事例(1)チーム内の交流からコミュニケーションが変化したケース 中西美和子
事例(2)自主運営のチーム「BOSCO NEXT」に変わって 羽田舞子
事例(3)役割の効果 -キャプテンになったことを機に変化した事例 高野 隼
事例(4)長崎県の精神障害者スポーツの現状とamigo 長崎のあゆみ 本村幸永

フットサル vs 手工芸 精神障害者へのスティグマ低減効果の比較-養成校学生を対象として 中村泰久

列島情熱作業療法

ぼくとつな子どもの力に魅せられて 香村朱美 さん

連 載

■ スキル
OTケアマネジャーはこうした!

「気ままに1人暮らしをしたい」と望んだアルツハイマー型認知症の事例 丸子佐和子,他

臨床心理学を作業療法の場で実践する
死に直面された方に接するとき(その1)  田尻寿子,他

学校では習わないメソッド
キネステティク-自然な介助のテクニック 北川弘二

作業療法士が創る嚥下障害へのリハアプローチ
地域における嚥下往診システムの構築 寺本千秋

■ レクチャー
お家を変えよう!

2世帯住宅と住宅改修 児玉道子

しきたりを読み解く
がんリハビリテーション研修会の課題 安部能成

コラム

■ Opinion
らんどまーく

変わるものと変わらないもの 三瀬和彦

■ ライフ
女性OTひとりで悩まないで

職場でざっくばらんにディスカッションしてみました! 宇田 薫

OTとして私が大切にしていること
「当たり前」のもつ力 上田章弘

■ View
掘り起こせ“やる気”OTスコップ隊[認知症の人編]

認知症の人にハッとさせられる瞬間 上城 憲司,他

なんでもできる100 均グッズ

ガラスシール作り 灘 裕介,他

勝手にOT番付
東西前頭筆頭 仲地宗幸,他

一枚の絵
オラフ,できた!! 田中 亮

アラカルト

作業療法周辺のニュース/はじまりのことば/カメラマン川上哲也の見た世界/既刊案内/書評/インフォメーション/次号予告

アフリカで老いを生きる-看護師・助産師として人々と共に-
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はじめに

第1部 アフリカでの日々と希望

1. 内戦下の日常生活
2. 彼らが生きていた証
3. 平和だったころ
4. 幸せな光景
5. 農業しかない
6. ようこそ、いらっしゃいました
7. 笑い飛ばして生きる

第2部 こころは常にアフリカと共に

8. 住めば都
9. 気球に乗せたかった子どもたち
10. エボラ出血熱
11. アンドレ・ジイドの『コンゴ紀行』
12. ザイール縦断の旅2656キロ
13. 老後はアフリカで

第3部 忘れられない人たち

14. この子がいるから
15. アフリカン・ドリーム
16. シスター・マリアに会いに行く旅
17. コンドルは飛んで行く
18. これが象ですか
19. アフリカの土

第4部 夢を追い求めて

20. あんぱんまん
21. サハラ砂漠への夢
22. マニキュア
23. 猫の話
24. 1992年
25. 僕は猫のトムです
26. カフェの話
27. 支えられて20年

おわりに