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緩和ケア 2007年10月増刊号

緩和ケア 2007年10月増刊号
200026

目次

 Ⅰ.家族をどう捉え,どう理解するか

1.社会的・文化的中心に位置づけられる日本の家族
2.社会学的にみたわが国の家族
3.心理学的にみたわが国の家族
4.看護学的に見たわが国の家族
 A.家族の特性と家族ケアの理論
 B.家族ケア理論の応用と実際

 Ⅱ.家族ケアに求められるコミュニケーション

1.家族ケアにおけるコミュニケーション
2.傾聴と家族ケア
3.対人援助からみた家族ケア

 Ⅲ.人生の時期と家族ケア

1.児童期・思春期の患者と家族ケア
2.青年期の患者と家族ケア
3.成人期の患者と家族ケア
4.中年期の患者と家族ケア
5.老年期の患者と家族ケア

 Ⅳ.こんな時の家族ケア

1.治療におけるインフォームド・コンセントと家族ケア
2.積極的治療から緩和ケアへの移行時における家族ケア
3.がん進行期の悪い知らせを否認する家族のケア
4.ギアチェンジにおける家族のケア
5.キーパーソンの患者を亡くす家族へのケア
6.パートナーであるがん患者を亡くす配偶者へのケア
7.看取りと家族ケア
8.死別後の家族ケア

Ⅴ.いろいろな場での家族ケア

1.病院における家族ケア‐一般病棟の看護師の立場から
2.介護医療型医療施設における家族ケア
  ‐認知症を伴った患者の家族ケア
3.病院と在宅をつなぐ家族ケア
4.介護施設における家族ケア
5.在宅療養における家族ケア

Ⅵ.こうすると違ってくる家族ケア

1.急変時の家族ケア
2.鎮静時の家族ケア
3.せん妄時の家族ケア
4.予測より死が早まった時の家族ケア
5.介護力を高める家族ケア
6.死後のケアにおける家族ケア
7.コミュニティと家族ケア
8.在宅で安心して看取るための家族ケア

Ⅶ.こうして良かった,こうすれば良かった家族ケア

1.患者の病状を否認し,回復を願う家族
2.予期悲嘆が強い家族
3.家族関係を再構築できた終末期がん患者と家族
4.患者に病気を伝えることについて悩む家族
5.病状理解の困難な家族
6.医療情報に詳しい家族
7.治療を強く望む家族
8.経済的な問題を抱える家族

作業療法の詩
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はじめ

ひとと作業

 作業をいとなみ 作業がつむぐ
 ひとと作業活動
 作業をもちいる
 作業・作業活動
 五官を開き 五感に聴く
 からだの憶え
 作業の身体性
 作業
 原初のものさし

作業療法

 作業療法のはじまり
 作業療法の視点
 OCCUPY 作業療法の語源
 作業療法の場
 作業療法
 生活障害と作業療法
 生活の回復
 作業療法はコミュニケーション・プロセス
 閉ざされたこころを開く
 お金もらえる 仕事しいや
 作業療法は今が旬

共にくらす

 共にくらす
 こころのバリアフリーの町づくり
 ひとが補助具に
 ささえあって
 共に過ごして
 ホームヘルプ

病いを生きる

 こころの病い?
 重なる痛み
 老いを生きる
 我邦二生レタルノ不幸
 明日のために今何をするか
 不気味な体験

植物-しずかな命

 しずかな命
 しずかな命とのかかわり
 植物
 ひとと植物
 自然な対処
 四季の移り変わり
 一日の時の流れ
 天候
 植物のライフサイクル
 春は巡り来る
 緑の指

ひとと音楽

 原初の音楽
 音楽とひと
 おんがく
 ひとと音楽
 音楽と時空

ひととひと

 ひとと集団
 ライフサイクルと集団
 ひとになる
 わかってもらえない
 なぜひとは集まる?
 なぜひとを集める?
 ひとがあつまる
 集団療法を始めるコツ
 療法集団の効果
 パラレルな場(トポス)
 場(トポス)
 チームアプローチ

言の葉いろいろ

 ことば
 すべては現象のなかに
 未知の歩み
 ちいさなお願い
 療法
 歴史を振り返る
 「はたらく」ということ
 よく起きる問題 必ず起きる問題
 成功体験
 普通に
 効果的な学習の条件
 作業の分析
 作業分析のコツ
 作業分析の目的
 作業療法の原点
 作業・作業活動の定義
 評価-知る作業
 生活のリズム
 療法としての音楽
 療法としての園芸
 QOL
 水のごとく
 集団療法のコツ
 パラレルな場の維持

名言一言

「ことば」のこぼれ

あとがき

「生と死」の21世紀宣言-日本の知性15人による徹底討論-
28

まえがき-苦痛・苦悩からの解放を目指して 静 慈圓

第1部 心と身体と生老病死

1)命の不思議 河合隼雄
2)生と死を支える日常性 南 裕子
3)医療と宗教-管見 森  亘
4)生命を考える 吉田 修
5)共生から共死へ 山折哲雄
<討論>人生の最終章をより良く生きるために 柳田邦男・吉田 修・南 裕子・山折哲雄・森  亘

第2部 今のいのち、永続的ないのち

1)ケアの本質 柏木哲夫
2)生命科学の進歩とケアマインド 南條輝志男
3)仏教の立場からみた医療と宗教 田中雅博
4)私のライフサイクル論 柳田邦男
5)高齢社会におけるウェル・エイジング、ウェル・ダイイング 井村裕夫
<討論>生と死を支える家族・地域・社会 柳田邦男・柏木哲夫・田中雅博・南條輝志男・井村裕夫

第3部 生の意味、死のゆくえ

1)人生の意味を支えるケア 手島 恵
2)生活習慣病と死からの生還 松崎益徳
3)終末期がん患者のスピリチュアルケア 村田久行
4)四国八十八か所遍路の体験 資延敏雄
5)解剖学者からみる生と死 養老孟司
<討論>一人ひとりに耳を傾け、聴くということ 柳田邦男・手島 恵・松崎益徳・村田久行・資延敏雄・養老孟司

あとがき-「生と死」の21世紀宣言 柳田邦男

イラストでわかる 生活支援のためのリハビリ・プログラム2-視界を広げよう
27

0)「介護支援」の『ゆめ』づくり

1. 支援するということ
2. 支援のための行程
3. 「ゆめ」も発見方法

1)コミュニケーション(理解/表出/会話・用具・技法の応用)

62. お話し教室 
63. 選挙演説
64. 手話教室
65. 談話(おしゃべり)
66. 井戸端会議
67. 歌声喫茶
68. インターネット
69. デジカメ
70. コミュニケーション
71. 携帯電話演習

2)基本的な姿勢の変換

72. 立ち上がりの演習(床・畳から) 
73. 寝たり起きたり演習(ベッドから)
74. じゃがむ立つ演習(椅子・浴槽・下駄箱・他)

3)姿勢の保持

75. 起立保持台 
76. ぶら下がり台(助木)
77. 浴槽に沈む

4)乗り移り(移乗)

78. 送迎車の乗降 
79. ベッドから椅子(車椅子)移乗演習
80. 浴槽またぎ演習

5)持ち上げること,運ぶこと

81. 読経移動 
82. 洗濯乾燥リハビリ
83. 洗濯物たたみ
84. マイ茶碗・箸・コップ収納

6)細かな手の使用・手と腕の使用(1)

85. 下肢運動トレーニング 
86. 上肢トレーニングマシン
87. 陶芸
88. パン作り
89. クッキー・お菓子作り
90. 木工
91. ガラス細工
92. 七宝焼き

7)細かな手の使用・手と腕の使用(2)

93. ちぎり絵 
94. 折り紙
95. はり絵
96. ぬり絵
97. 絵手紙
98. 草土染
99. 絵画

8)細かな手の使用・手と腕の使用(3)

100. 自由塾 
101. 将棋(本将棋・はさみ将棋・歩まわり)
102. マージャン
103. オセロ
104. 書物が師匠・自分で師匠

9)歩行・移動

105. 歩行時間トライアングル 
106. クイズ歩行
107. 健脚教室
108. 坂道歩行
109. 寄りかかり移動教室
110. もたれかかり移動教室
111. リビング2周

10)さまざまな場所での移動

112. 階段昇降 
113. 雲の上歩行
114. プール歩行
115. 外出移動演習(小さな旅)
116. 巡礼
117. 和式玄関移動演習
118. 団地玄関移動演習

11)用具を用いての移動

119. 車椅子自走演習 
120. 歩行器演習
121. 杖歩行演習

付録 リハビリ・マージャン-知らない人こそ,やってみよう!

第1回  どんな牌があるかを知ろう
第2回  「ポン」を知る
第3回  「チー」を知る
第4回  「ポン・チーゲーム」ポンとチーの練習をする
第5回  座る場所の決め方・親の決め方を知る
第6回  牌を混ぜ,牌を2段に積み重ねてみょう
第7回  得点棒で数字の計算
第8回  牌をつかんで運ぶ・「ドラ」を知る
第9回  自分の牌を見やすいように並べ替える
第10回  「牌の組み合わせ方」を覚えよう
第11回  いよいよゲーム体験

付表『生活支援のリハビリ・プログラム』の分類とプログラム名

ひとと音・音楽-療法として音楽をつかう-
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プロローグ-であい

1 療法としての音楽とは

1・1 ひとの生活と音楽
1・2 健康と生活
1・3 音楽と療法

1・3・1 音楽療法
1・3・2 音楽健康法
1・3・3 音楽環境

1・4 療法としての音楽

1・4・1 音楽療法の定義
1・4・2 音楽療法の位置づけ

1・5 療法としての分類

1・5・1 受動的療法
1・5・2 能動的療法

2 音楽療法の歩み

2・1 その昔
2・2 音楽療法の源流
2・3 欧米における音楽療法

2・3・1 療法としてのルーツ
2・3・2 戦争と音楽療法
2・3・3 専門職の誕生と育成

2・4 日本における音楽療法

2・4・1 作業療法の一環としての音楽
2・4・2 音楽療法のはじまり
2・4・3 音楽療法士の育成

2・5 新たな動きと課題

3 ひとと音楽

3・1 音楽の起源

3・1・1 情動表現と音楽
3・1・2 祈りと音楽
3・1・3 伝え・交わりと音楽

3・2 生活と音楽

3・2・1 宗教と音楽
3・2・2 労働と音楽
3・2・3 芸能としての音楽
3・2・4 芸術としての音楽
3・2・5 環境と音楽

3・3 民族・民俗と音楽
3・4 音楽と楽器

3・4・1 打楽器
3・4・2 弦楽器
3・4・3 管楽器
3・4・4 鍵盤楽器
3・4・5 その他の楽器

3・5 日本人と音楽

3・5・1 日本民俗と音楽
3・5・2 日本の音文化
3・5・3 日本の芸能
3・5・4 日本の音楽
3・5・5 日本の音楽教育
3・5・6 日本の楽器
3・5・7 唱歌と童謡

4 音楽をもちいる療法の構造

4・1 療法としての構成要素と構造

4・1・1 音楽をもちいる療法の構成要素
4・1・2 療法としての構造
4・1・3 音楽をもちいる療法の対象関係

4・2 道具-音と伝え

4・2・1 音
4・2・2 音楽
4・2・3 音素材

4・3 活動-ひとと音楽活動

4・3・1 聴く
4・3・2 歌う
4・3・3 奏でる
4・3・4 創る
4・3・5 踊る

4・4 環境-時空・場・人

4・4・1 時空-同時性と超越性
4・4・2 場と人-音楽の場、音楽を通したかかわり

5 療法としての音楽の効用

5・1 環境面における効用

5・1・1 心理的効用
5・1・2 物理的効用

5・2 精神認知機能面における効用

5・2・1 音・音楽そのものの効用
5・2・2 音楽活動における表現行為の効用
5・2・3 音楽活動における身体性の精神面への効用

5・3 感覚運動機能面における効用
5・4 心理社会機能面における効用
5・5 他の療法と何が違うのか

6 音楽をもちいる療法の適用と対象

6・1 療法としての適用と対象

6・1・1 音楽の特性と適用
6・1・2 回復状態と音楽の適用
6・1・3 発達過程と音楽の適用
6・1・4 療法としての対象

6・2 障害のとらえ方

6・2・1 生活機能と障害
6・2・2 3つの障害への対処

6・3 精神障害 -こころの病いと音楽
6・4 身体障害-からだの病いと音楽
6・5 発達障害-育ちの障害と音楽
6・6 老年期障害-老いと音楽
6・7 更正対象-踏み外した道と音楽

7 評価とプログラム

7・1 音楽をもちいる療法の手順
7・2 音楽をもちいる療法における評価

7・2・1 いつ何を評価するのか
7・2・2 評価の手段とコツ
7・2・3 対象者の自己評価

7・3 プログラム

7・3・1 何に気をつけるか
7・3・2 プログラムの目標の設定
7・3・3 プログラム立案
7・3・4 プログラムの例
7・3・5 プログラムにもちいる音楽
7・3・6 対象別プログラムの例
7・3・7 セッションのチェック

7・4 記 録

8 始めてみよう

8・1 音楽療法の位置づけと自己点検

8・1・1 音楽療法部門の自己点検
8・1・2 セラピストの自己点検

8・2 音楽の選択

8・2・1 療法として音楽をもちいる過程
8・2・2 ライフサイクルと音楽の選択

8・3 いろいろな音楽活動
8・4 場所と設備

8・4・1 こんな場を

8・5 楽器や用具

8・5・1 楽器に関して
8・5・2 歌唱活動に関する備品
8・5・3 音楽による身体表現活動を補助するもの
8・5・4 プログラムを補助するもの

8・6 スタッフの構成と役割
8・7 安全への配慮
8・8 他部門・他施設との連携
8・9 さあ、始めましょう

9 神経学的音楽療法

9・1 感覚運動トレーニング

9・1・1 リズムによる聴覚刺激
9・1・2 パターン的感覚強化
9・1・3 治療的楽器演奏

9・2 言葉と音楽 -言語トレーニング
9・3 認知トレーニング

事 例

事例について
事例1 神経学的音楽療法
事例2 「おんがく倶楽部」の経験
事例2 作業療法の始まりと音楽
事例3 高齢者デイサービスセンターにおける音楽療法
事例4 高齢者の生活機能訓練に取り入れた音楽療法
事例5 重度知的障害者への試み
事例6 手記「音楽療法を体験して」
事例7 介護予防型高齢者通所施設における音楽療法
事例後記

付 表

1.音楽療法初期評価記録用紙
2.音楽・音楽活動の興味・経験調査
3.音楽活動遂行機能評価表およびチェック表
4.音楽療法個人評価表
5.音楽療法効果判定表およびチェック表
6.音楽療法自己評価表およびチェック表
7.音楽療法プログラム計画表
8.音楽療法個人計画表
9.障害児童:ある日のセッションプログラム
10.精神障害:ある日のセッションプログラム
11.身体障害:ある日のセッションプログラム
12.認知症:ある日のセッションプログラム
13.音楽療法プログラム評価表
14.音楽療法日誌
15.音楽療法部門自己評価表
16.音楽療法のレディネス・ワーク

エピローグ-はじまり

牽 引

環境適応【第2版】-中枢神経系障害への治療的アプローチ-
25

I 中枢神経障害への治療的アプローチ -その概念と歴史

1.ボバースアプローチと臨床
2.1970年代前半のリハビリテーションへの関わり
3.1970年代後半のリハビリテーションへの関わり
4.1980年代以降のリハビリテーションへの関わり

II 障害像

1.中枢神経系の損傷と障害像
2.表層的障害像
3.定型的パターンの固定化

III 運動行動の組織化

1.運動行動の組織化と環境との関係
2.受動的接触に対する能動的探索
A.前腕への接触と構え
B.姿勢制御と探索反応
C.安定的接触
3.能動的接触に伴う能動的探索
A.接触を維持しつつ身体を動かす
B.指先で突っつく

IV 治療介入における基本的考え

1.keypointを姿勢制御の手がかり的感覚器官として考える
2.固有受容感覚コントロールと徒手的操作
A.体幹回旋を促通する
B.上肢の水平外転域を拡大する
C.肩甲帯(PKP)とバランス
D.体幹運動の自由度を向上させる
E.体幹の抗重力的な伸展を促す
F.バランスとkeypointsofcontrol
F.-立位バランスにおいて肩甲帯および股関節と足底の相互性の持つ意義
G.姿勢緊張と皮膚における操作

V 知覚と運動の相互関係における治療

1.徒手的治療手技の例
A.肩甲帯・上肢帯機能の改善
B.骨盤帯を中心にした運動性の改善(BOS)
C.骨盤帯から大腿部にかけての緊張調整
D.膝周囲の緊張調整と下腿筋群への影響
E.股関節周辺の支持性を高める
F.手の機能向上
2.歩行への取り組み
A.「自分の身体の釣り合い(バランス)は、自分で探し出す」ということ
B.変形はつくられるということ
C.装具の意味とは

VI 移動行動と視知覚

1.姿勢・運動の制御系としての視覚系
2.片麻痺者の姿勢制御と視覚系
3.姿勢制御における視覚情報処理
A.視覚的姿勢制御
B.視覚情報と姿勢緊張
4.平面適応と視知覚
5.日常場面での移動を観察する
6.移動時の風景と周辺視野
7.治療場面の中で視覚情報を生かす手がかり
8.治療例
A.つたい歩き
B.動作効率の向上

VII 日常生活活動(ADL)

1.リハビリテーションとADL
2.ADL自立がリハビリテーションの目標だろうか
3.活動の質的検討の必要性
4.日常生活活動における視知覚と移動行動
5.身体の自己管理(洗体、更衣、整容などの活動)
A.接触を基盤とする運動協調とその障害
B.接触に誘発される自律的反応
C.洗 体
D.更 衣
E.治療場面例
6.食 事
A.片麻痺者に認められる問題点
B.食事への構えと食卓の設定
C.道具操作の問題
D.治療場面
7.家 事
A.調理関連
B.洗濯関連
C.掃除関連
D.その他

VIII 対人的活動

1.社会と対人的活動
2.対人的活動へのアプローチ
A.対人的活動における障害
B.対人的活動における運動行動へのアプローチ
3.社会的技能とコミュニケーション

あとがき
牽  引