目次
序章 作業療法の評価と摂食嚥下リハビリテーション
第1章 評価のための基礎ガイド
第2章 機能・環境評価ガイド
第3章 事例でみる評価アプローチ(小児期/成人期)
特集にあたって 西 智弘,田村恵子,青山真帆 092
Outline
これは本当に「緩和ケア」なのか? ─魂を継承し続けるために 田村恵子 093
Detail
1 ”魂”を守るための効率化
─緩和ケア病棟における標準化の考え方と実践 吉岡 亮,大津裕佳 098
2 制度をつくり,文化を育み,制度をコントロールして,個別のケアを提供する 安保博文 103
3 現場の葛藤と,未来への灯─今,緩和ケアの本質を見直す 岡山幸子,大西アイ子 107
4 時間的・環境的制限のなかでホスピスマインドを紡ぐには 髙橋美賀子 112
5 医師の働き方改革,時間外の看取りへの取り組み 久永貴之 116
6 不安定な場所に立ち続ける─病院と在宅を行き来する緩和ケア医の判断論 廣橋 猛 119
7 環境に期待しすぎず,自分と向き合うことが求められるある意味,厳しい時代 柏木秀行 124
8 医療現場のはざまに”緩和ケア魂”を育てる─CNSの教育的役割からみえる臨床の光と影 林 ゑり子 128
9 緩和ケア病棟での退院支援に関わるスタッフの困難─看護管理者の視点から 武見綾子 133
Column
1 抑制ゼロへの工夫 小藤幹恵 137
2 働き方改革も安全委員会も診療報酬もなかった時代のホスピス・緩和ケア 森田達也 141
落としてはいけないKey Article(64)
がん未告知がquality of deathとquality of careに与える影響─日本での大規模調査 平塚裕介,森田達也 148
看護師の緩和ケアチームエントランス(話 輪 和)(8)
緩和ケア病棟から緩和ケアチームへ─緩和ケアを多くの患者さんに届けるために 穴澤 恵 154
な~るほど ちょこっと レシピ(8)
食欲がない時・腸閉塞を予防したい時のおすすめレシピ 「米粉のチヂミ」 佐々木まなみ 156
のぞいてみよう! 国際学会最前線(35)
APHC 2025(マレーシア)での心に残る体験 鈴木 梢 159
仕事人の楽屋裏(64)
熊谷 靖代 162
ホスピス緩和ケアの日々(47)
最後の言葉─His dying words 相河明規 164
Information 147
Book Selection 158
次号予告 168
まえがき 森田達也 ⅲ
監修・編集・執筆者一覧 ⅷ
01 頭頸部がん患者の痛み・頸部圧迫感・顔面の浮腫 田上恵太,桑原芳子 002
02 腕神経叢浸潤による神経障害性疼痛 波多野貴彦 009
03 脊髄横断症状の起こり始めの急速な痛み 櫻井宏樹 015
04 厄介な直腸テネスムス 野里洵子,福田かおり,森田達也 022
05 がん性髄膜炎の頭痛 大西佳子 029
06 こむらがえり 松本弥一郎 036
07 オピオイドのレスキューが10~20回から減らない 馬場美華 040
01 オピオイドを増やして少し楽になったけどまだ苦しい安静時呼吸困難 長谷川貴昭 48
02 少量の喀痰を伴う咳―痰が出しにくい 高木雄亮 055
03 大量の喀痰が減らない 菅野康二 061
04 パニック(不安発作)と同時にくる息苦しさ 松田能宣 069
05 労作時だけに生じる息苦しさ 合屋 将 075
06 大きな呻吟とびっくりする無呼吸 江川亜希,山口 崇082
01 止まらないしゃっくり 松田洋祐,伊藤祐子 088
02 おさまらない下痢 清水啓二,柿元奈緒子 098
03 繰り返す下痢と便秘 白井直美 104
04 消化管閉塞で急におそってくる蠕動痛と嘔吐 川島夏希 112
05 止まらない下血・吐血 岡 梨津子,岩倉俊子 118
06 オランザピンを処方したいけど耐糖能異常があるかもしれない時 岡本禎晃 124
07 腹水を抜いても残る張り感 田中佑加子,山口 崇 131
ペリスコープ① 腹部膨満感に対するジアゼパムの使用について 長 美鈴 138
ペリスコープ② 腹部膨満感の時に腸管「内」をみていますか? 田上恵太 140
01 昼間にうとうとするので夜にぐっすり眠れない 大谷弘行 144
02 パーキンソニズムのある患者のせん妄 井上真一郎 149
03 せん妄に合併したようにみえるアカシジア 上村恵一 155
04 オピオイド使用後にせん妄を生じやすい高齢がん患者 五十嵐江美,田上恵太161
05 ミオクローヌス 西島 薫 167
06 これ,セロトニン症候群? 平山沙織,山口 崇173
07 まさか悪性症候群?―ドパミン受容体遮断薬の投与後,急なCPKの上昇と発熱に遭遇したら 佐伯吉規 178
01 原因のはっきりしない全身性のかゆみ 武見綾子,西 智弘 186