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臨床作業療法 2012年12月号

臨床作業療法 2012年12月号
300050

特集 ここがポイント!リハビリ現場の家族支援

「家族」は今 南雲直二
児童発達支援事業施設での子育て支援の取り組み 鈴木清美
特別支援学校での家族支援を目指して 佐々木友香
回復期リハビリテーション医療の現場では-在宅移行と自己決定を中心に 宮本麻子
家族支援および多職種連携支援-老健の支援相談員という立場から 三浦 晃
家族会を通しての家族支援 川原 薫
家族の想い
親と子が安心して過ごせる場を 加藤恵美子
前に進もうという気持ち 山口智子

あのころ いま

迷いの中から見えたもの 福山英明

ライト☆すぽっと

こころ常にこの道を離れず-心技一体の助産道を求めて 青木康子

連載

ほっとストーリー
忘れられない贈り物 目良幸子

OTが作る早技レシピ
鶏もも肉のミックスソース和え 宇田 薫

再生への物語
自宅療養から職場復帰へ 谷田部 宏

高齢者・脳卒中患者への排尿リハ・ケアアプローチ
活動の拡大につながる包括的排尿リハ 太田有美,他

がん患者のリハビリテーション

がん治療の場面とリハビリテーションの役割(5)外来・通所と訪問リハビリテーション安部能成

子どもといる風景 diary
教諭として,作業療法士として 本間嗣崇

お家を変えよう!
脊髄小脳変性症と住宅改修 児玉道子

SHINSAI マイ・ノート
他団体とのチームで二次避難所へ 藁谷裕葵

リハビリテーションと上肢運動学
肘関節を理解する!

作業療法のアイデンティティー
人としてのアイデンティティーを実感できるための支援 新井健五

Welcome to 地域リハビリテーション
番頭さんがゆく! 連携-そこにセラピストがいる!(後篇) 有村正弘

発達障害児の口腔ケア
治療より難しいのは行動のコントロール 宇都仁惠

発達領域におけるIT活用支援
スイッチインターフェイスの活用

レポート
第46回 日本作業療法学 加賀山俊平,他

編集部が見つけたキラリ発表
人生の最期に確認できた家族の絆 河本敦史,他
キャンプ活動における作業療法の意義 福永寿紀,他

投稿論文
〔原著〕高齢者を対象に家庭型を併用した
〔原著〕地域型レジスタンス運動の体力への効果 冨山直輝,他

一枚の絵
巾着に復興の思いを詰めて TRY利用者さん

パント大吉のどこでも遊ぼ!
計ってなんぼ パント大吉

掘り起こせ“やる気”OTスコップ隊[認知症の人編]
認知症の人の「失敗」を,「できる」に導くコツとは? 上城憲司,他

アラカルト

カメラマン川上哲也の見た世界/既刊案内/インフォメーション/書評/本の街道そぞろ歩き/次号予告/本誌付録 塗り絵ポストカード

「生と死」の21世紀宣言 part5-喪失と生きなおす力
64

まえがき 萩山祥光

第1部 私の死、愛する人の死とどう向き合うか

1)今、生老病死を問い直す-現代に生きる空海 静 慈圓
2)妻を看取る日 垣添忠生
3)「死なれる」という経験 鷲田清一
4)悲しみは真の人生のはじまり 高木慶子
〈語らい〉私の死の迎え方 柳田邦男・井形昭弘・井村裕夫・南 裕子・山折哲雄・吉田 修

第2部 いま、問われる命と心の絆

1)仏教思想にみる他者への思いやり 藤田光寛
2)死の臨床 -新たな課題と展望 柏木哲夫
3)仏教、悲しみから生まれる力 島薗 進
4)仏足頂礼高野山足湯隊-被災地における傾聴ボランティア 辻 雅榮
5)看取りの場で宗教者とチームを-被災者、患者の体験から在宅緩和ケアを見直す 岡部 健
〈語らい〉危機の時代に問われる日本人の価値観、死生観 柳田邦男・山折哲雄・岡部 健・島薗 進・辻 雅榮・藤田光寛

あとがき 柳田邦男
(〈語らい〉のお名前は発言順)

「生と死」の21世紀宣言 part3-医療におけるヒューマニティと宗教心
55

まえがき萩山祥光

1 潜在的な命と医の心の再生池口惠觀
2 死のイメージとスピリチュアルケア柏木哲夫
〈語らい(1)〉医療におけるヒューマニティと宗教心-それぞれの生と死に寄り添う心 森 寛勝・川越 厚・辻本好子・南條輝志男
〈語らい(2)〉宗教者は医療に何をなしうるか 町田宗鳳・添田隆昭・壽山良知・鈴木秀子・山折哲雄
〈語らい(3)〉死をめぐる対話-死者は死んで初めて生まれる 柳田邦男・鷲田清一

あとがき柳田邦男
(〈語らい〉のお名前は発言順)

緩和ケア 2012年11月号
200062

目次

〔特集〕緩和ケアに携わる人の“つらさ”と癒し

特集にあたって…田村恵子,他
緩和ケアで“つらさ”といわれるものをどう考えるか…田村恵子
緩和ケアに携わるスタッフが体験する“つらさ”とその理解 …栗林幸江
●緩和ケアに長く携わるコツ
今日もため息,そして挨拶とチームの力─気がつけばそこに笑顔があった…大谷弘行,他
振り返りを楽しみながら学ぶ…柏谷優子
患者・同僚と垣根なく楽しむ…塩川 満
気持ちを仲間と分かち合い,支え合う─無理なく“つらさ”と向き合うための工夫…長友隆一郎
その方の人生の大切な時を共にする─緩和ケアにおけるソーシャルワーク実践を積み重ねて…田村里子
●こころと身体をほぐそう
緩和ケアにおける感情労働…三井さよ
エンカウンターグループの役割…広瀬寛子
マインドフルネス瞑想の基本と実践…井上ウィマラ
忙しい日々に,香りにゆだねるひとときを─アロマセラピーの実践…宗定水奈子
場面に応じた呼吸法の実践…栗原幸江
●ショートレビュー
緩和ケアにおける医療従事者のストレスとその対処…福宮智子,本間織重

〔連載〕

◆EAPC(ヨーロッパ緩和ケア学会)疼痛ガイドラインを読む〈4〉…鄭 陽,森田達也
1 アセトアミノフェンとNSAIDs の役割, 2 鎮痛補助薬の役割,
3 腎機能障害のある患者へのオピオイドの使用
◆わたしのちょっといい話〈7〉
ひだまりの中で…髙橋昭彦
◆画像で理解する患者さんのつらさ〈4〉
急に顔と首が腫れてきたんですけど,大丈夫でしょうか?…水越和歌,斎藤真理

〔コラム1〕

●らしんばん
緩和ケアの“主観”について考える…岡本拓也
●東日本大震災 つながり・たより〈4〉
詩で綴る東日本大震災への想い─岡部健氏に捧ぐ…堂園晴彦
●海外事情
自分らしく生きるための支援─英国がん患者支援施設マギーズ・センターの視察より…岩田祐佳梨

〔コラム2〕

○いのちの歌
新しい挑戦…朝倉雲鶴
○コミュニケーション広場
日本ホスピス緩和ケア協会2012年度年次大会─訪問看護師として参加して…柴田恵子
○REPORT
第18回 大学病院の緩和ケアを考える会
第20回 日本ホスピス・在宅ケア研究会
○レシピで団欒らん!〈5〉
口腔乾燥に! ふわふわワンタンスープ…桑野寛子,他

〔投 稿〕

◇調査報告
緩和ケア認定看護師の役割認識と背景との関連…井上佳代,他

使命を生きるということ 真のホスピス緩和ケアとがん哲学外来からのメッセージ
63

医療の主流と本流 -「まえがき」に代えて柏木哲夫

ホスピス医としての使命 (エッセイ1)柏木哲夫

使命、宿命、運命
患者さんを“丸ごと診る”医師になりたい
アメリカ留学を決めた「運命」
アメリカで精神科レジデントとして働く
「ホスピスの原型」との出会い

「がん哲学外来」の原風景 (エッセイ2)樋野興夫

1300年前の医療発祥の物語
インプットされたイメージ
近未来の医療のさきがけとして

ホスピスケアの原点に立って (エッセイ3)柏木哲夫

ホスピスケアの始まり
OCDPチームの働き
末期の患者さんのための場が欲しい
ホスピスをつくる

だれから、いかにして、学ぶか (エッセイ4)樋野興夫

尊敬する人物を、ひたすらに学ぶ
新渡戸稲造と内村鑑三
南原繁と矢内原忠雄
吉田富三

出会いで変わる人生ダイアローグ1

「さみしさ」の子ども時代
家の中にあった看取りと死
「人間は死ぬ」
大学浪人時代の出会い
病理医だからできること
ホスピス医に必要なこと
キリスト教の信仰を得たとき

支える・寄り添う・背負うケア (エッセイ5)柏木哲夫

震災後の悲しい現実
心の準備のない死の悲しみ、複雑に重なり合う悲しみ
「差し出す医療」と「支える医療・ケア」
寄り添うケア・背負うケア
ユーモアの力

医療の隙間を埋める (エッセイ6)樋野興夫

陣営の外へ
アスベスト・中皮腫外来
「がん哲学外来」が必要だ

根っこでの人と人のつながりダイアローグ2

時の後押しで「がん哲学外来」へ
「がん哲学外来」の底流にあるもの
患者さんに学んだことを発信する
そのひとりのために、主体的に隣人になる
言語化する、言葉を伝えるということ

人生を考える (エッセイ7)柏木哲夫

人として生まれ、人として生きる
人は体と、心と、魂を持つ
スピリチュアリティが覚醒するとき
「魂の痛みをケアする」ということ
死を迎えるよりつらいこと

「がん哲学外来」の使命 (エッセイ8)樋野興夫

「がん哲学外来」とは何か
細胞も人も、使命があってこそ生きる
メディカルタウンの実現を目指して

よき生と死のための使命ダイアローグ3

気持ちをわかり、感情に対する手当てをする
自分の気持ちを押しつけず、他人の必要に共感する
「お節介」と「受身の踏み込み」
牧会カウンセリングの可能性
なぜ「お祈り」なのか、「安易な励まし」なのか
人間は、持っているものを使いたがるけれど
スタッフの癒しの場、学びの場としての「がん哲学外来」
「小さな死」体験が、死を受け入れる力を養う
「よき死」のために
よき生を生き、使命を果たす

あとがき-恩師 菅野晴夫先生に捧ぐ 樋野興夫

わかりやすい構造構成理論-緩和ケアの本質を解く
62

1問題の所在

緩和ケアの特徴と関連し本質的に内在する問題について
「辛さ」に焦点を当て,これに対応する-主観を治す
全人的医療を志向する-意味や価値をも対象とする
多職種によるチーム医療を重視する-信念対立と相乗効果
COLUMN 1
構造構成主義とは何か

2構造構成主義について

構造構成主義とは何か
構造構成主義が持つ関心
構造構成主義は道具である
構造構成医療学とは何か
COLUMN 2
構造構成主義の道具は「原理集」である

3重要な概念について

主客問題・認識問題
自然的態度
判断中止
還元(現象学的還元)
現象
志向相関性
構造
COLUMN 3
LIFE IS A GAME!
ソシュール言語学
言葉の恣意性
言葉の差異性
言葉の蔽盲性【へいもうせい】
記号論的還元
戦略的ニヒリズム
マインドフルネス(気づき)
COLUMN 4
「今,ここ」を生きる

4臨床に直結する7つの具体例

「痛み」について
「せん妄」について
COLUMN 5
全人医療の系譜
「QOL」について
「スピリチュアルペインに関係した分類」について
「スピリチュアルペインとそのケア」について
COLUMN 6
6歳のミッションステートメント
「チーム医療における信念対立」について
「チーム医療における相乗効果」について

参考文献

あとがき

謝辞

臨床作業療法 2012年10月号
300049

特集 認知症の当事者からみる・みられる作業療法

当事者からみた作業療法とその実際 深津良太
デイサービスを利用する認知症者・家族からみた作業療法 青木智子
認知症治療病棟を退院した利用者からみた作業療法とその効果 村井千賀
介護老人保健施設入所より在宅復帰した利用者からみた作業療法 渡邊基子
グループホームで生活する利用者からみた作業療法 伊藤あおい
認知症の利用者に学んだ作業療法と支援する作業療法プログラム 上城憲司

あのころ いま

のびのびと遊ぶ 渡邉忠義

ライト☆すぽっと

ゴリラにみる人類の由来と未来〔後篇〕-人間社会の基本とは 山極寿一・山根 寛

連載

発達障害児の口腔ケア
歯医者さんは怖いところ? 宇都仁惠

ほっとストーリー
移動-身体が移り,心が動く 大越 満

OTが作る早技レシピ
大根サラダ(豚肉とひじき入り) 宇田 薫

子どもといる風景 diary
ステキな出会いに支えられ

SHINSAI マイ・ノート
避難所での支援活動で出会った笑顔 藁谷裕葵

リハビリテーションと上肢運動学
前腕を理解する!

Welcome to 地域リハビリテーション
番頭さんがゆく!〔特別番外編〕第46回 日本作業療法学会 有村正弘

お家を変えよう!
脳血管障害と住宅改修(1) 児玉道子

イラストで見る脳卒中片麻痺患者へのアプローチ
総論-ボバース概念を背景とした神経リハビリテーション 渕 雅子

再生への物語
車の運転の訓練 谷田部 宏

発達領域におけるIT活用支援
スイッチや電動玩具などの改造方法と活用

がん患者のリハビリテーション
がん治療の場面とリハビリテーションの役割(4)緩和ケアチームにおける活動 安部能成

作業療法のアイデンティティー
「ないないづくし」を「あるあるづくし」へ導く 作業療法って「おもろいでぇ」 辻 善城

レポート
全国訪問リハビリテーション研究会第19回研究大会 内堀賢志

編集部が見つけたキラリ発表
バスマットを用いた座位環境改善への取り組み 矢部力造

一枚の絵
ちょこっといすで ちょこっとボランティア TRY 利用者さん

パント大吉のどこでも遊ぼ!
ウチワパタパタ パント大吉

掘り起こせ“やる気”OTスコップ隊[認知症の人編]
その声かけ,ちょっと工夫して! 上城憲司,他

アラカルト

カメラマン川上哲也の見た世界/訂正とお詫び/書評/既刊案内/インフォメーション/次号予告

緩和ケア 2012年9月号
200061

目次

〔特集〕「もしも…」のことをあらかじめ話し合おう!
─アドバンス・ケア・プランニングの実践

特集にあたって…木澤義之,他
「もしも…」のことをあらかじめ話しておいたらどうなるか?… 木澤義之
アドバンス・ケア・プランニングとは何か?…大関令奈
本人の意向と人生の物語りという観点での最善─治療の差し控えと中止をめぐって…清水哲郎
体験が教えてくれたアドバンス・ケア・プランニングの大切さ…竹之内沙弥香
医療における意思決定支援のプロセスとその実際…阿部泰之
●患者の意向を尊重する取り組み
小冊子「私のリビングウィル─自分らしい最期を迎えるために」の作成と設置…中村めぐみ,他
北里大学北里研究所病院におけるリビングウィル作成支援の取り組み…竹下 啓
エンド・オブ・ライフケアチームによる意思決定支援の意義… 西川満則,他

〔連載〕

◆EAPC(ヨーロッパ緩和ケア学会)疼痛ガイドラインを読む3
1 オピオイドによる嘔気・嘔吐に対する治療, 2 オピオイドによる便秘に対する治療, 3 オピオイドによる中枢神経症状に対する治療…今井堅吾・森田達也
◆グッドデス概念を使って難しい状況を理解しよう(最終回)
揺れる妻の思い─本当に大事にしたいこととは…下条奈己
◆わたしのちょっといい話6
住み慣れた自宅で最期まで父らしく…久原 幸
◆体験者の語りを聴く4
病気でなくて私をみて…射場典子
◆在宅ホスピス緩和ケアにおけるチームアプローチ(最終回)
今後の課題─緩和ケア専門診療所を中心としたネットワークの必要性…川越 厚
◆画像で理解する患者さんのつらさ3
みぞおちがずっと痛くて食欲も落ちちゃいました…水越和歌・斎藤真理
おさえておきたい! 低カルシウム血症…斎藤真理

〔コラム1〕

●らしんばん
いのちの電話に何ができるだろうか…草苅祐子
● TOPICS
リンパ浮腫に係る診療報酬について…佐藤佳代子
●東日本大震災 つながり・たより3
生きる力を取り戻す─大槌町の“お茶っこ”に参加して… 小峰和美

〔コラム2〕

●いのちの歌
格別の思い出…朝倉雲鶴
●レシピで団欒らん! 4
味覚異常に! 手作りさっぱりジュレ…桑野寛子,他
●REPORT
第17 回日本緩和医療学会
第131 回ホスピスケア研究会
第3 回城南緩和ケア研究会市民のつどい

〔投 稿〕

●原 著
特別養護老人ホームの生活相談員と医療ソーシャルワーカーの看取りケアにおける姿勢と役割の共通点と相違点…金子絵里乃,他

臨床作業療法 2012年8月号
300048

特集 力を信じ,任せてみよう!高次脳機能障害

高次脳機能障害者の生活の実態と支援 橋本圭司
こうやって任せています―地域活動支援センターでの実践 野々垣睦美
誰に,何を,どう任せるか―多機能型事業所でのアプローチ 若松ゆう子
任せるための関わりの継続―自立訓練施設での事例を通して 田坂麻紀子,他
どこまで任せるか―「車乗りたいっすよ」を支援した事例 藤田佳男
任せられて良かったこと,不安だったこと 辺田敏江・〔インタビュアー〕野々垣睦美

あのころ いま

「あのころ」から「これから」へのつながり 田村孝司

ライト☆すぽっと

ゴリラにみる人類の由来と未来〔前篇〕―言葉を用いないコミュニケーション 山極寿一・山根 寛

連載

再生への物語
デイサービスで充実の1日 谷田部 宏

OTが作る早技レシピ

チリコンカーンライス 宇田 薫

ほっとストーリー
いただきもの 大越 満

お家を変えよう!
関節リウマチと住宅改修 児玉道子

発達領域におけるIT活用支援

IT活用支援に用いる機器や用具,ソフトの紹介とその活用 立石加奈子

子どもといる風景DIARY

市の作業療法士として子どもたちと出会う 信澤直美

作業療法のアイデンティティー
出会いは宝物,大切に 大西麓子

Welcome to 地域リハビリテーション

番頭さんがゆく!連携―そこにセラピストがいる!(前篇) 有村正弘

リハビリテーションと上肢運動学

手関節を理解する!③―手関節の屈曲拘縮を考える 矢﨑 潔,他

重度障害者への活動分析アプローチ
前頭葉症状を呈した重度片麻痺者への作業療法 小集団で歌う活動を通して 佐藤靖伸

がん患者のリハビリテーション
がん治療の場面とリハビリテーションの役割③緩和ケア病棟,ホスピスにおけるリハビリテーション 安部能成

ライブ・アップ!
作業療法士が創造するアクティビティの実際 大場耕一

明日の現場に活かす実践
転倒・転落事故防止10カ条宣言の作成 私たちは絶対に転ばない 佐藤浩二,他

アンテナ
「障害者総合支援法」の概要と課題について 木村隆行

一枚の絵
七夕飾りに願いを込めて TRY利用者さん

パント大吉のどこでも遊ぼ!
2分で探そ パント大吉

掘り起こせ“やる気”OTスコップ隊[認知症の人編]
もの盗られ妄想 上城憲司,他

アラカルト

カメラマン川上哲也の見た世界 目次扉
既刊案内
インフォメーション
『臨床作業療法』投稿についてのお知らせ
書評
次号予告

看護に活かすスピリチュアルケアの手引き
61

1 スピリチュアルペインの概念

A.スピリチュアルペイン・スピリチュアルケアとは 村田久行
B.時間性・関係性・自律性からみたスピリチュアルペイン 村田久行
C.「GoodDeath」概念 -終末期のQOL(qualityoflife)研究 森田達也
D.スピリチュアルペインの理解-本書で使用するスピリチュアルペインの枠組み 河 正子

2 スピリチュアルペインのアセスメントとケア計画の立て方 田村恵子,前滝栄子,今井堅吾,市原香織

A.スピリチュアルペインアセスメントシート作成の過程
B.SpiPasの概要と特徴
C.SpiPasの使用方法
D.SpiPasを用いたアセスメントとケア計画立案の実際

3 スピリチュアルペインを和らげるための日常的なケアの工夫 井村千鶴,森田達也

A.全般的なケア
B.個別のケア

4 事例で学ぶスピリチュアルケアの実践

A.「迷惑をかける」ことがつらい患者へのケ ア福田かおり,森田達也
B.病状の進行に伴って「死にたい」と訴える患者へのケア 前滝栄子,田村恵子
C.「死ぬのが怖い,死んだらどうなるの」と訴える患者へのケア 市原香織,田村恵子

5 スピリチュアルケアにおける医療者の備えとケアの視点 草島悦子,河 正子,坂井さゆり

A.緩和ケアの専門家の経験に学ぶスピリチュアルケア
B.ケアの過程で意識する備え
C.苦悩の内容に応じたケア
D.熟練専門職の実践から捉えたスピリチュアルケア

6 スピリチュアルケアとしての援助的コミュニケーション 村田久行

A.援助的コミュニケーションの意味
B.援助的コミュニケーションの原理
C.事例呈示

7 スピリチュアルペインに関する研究から学ぶ

A.スピリチュアルペインの概念化に関する研究 難波美貴,森田達也
B.がん患者が望むスピリチュアルケア 難波美貴,森田達也
C.遺族調査からみるスピリチュアルケア 赤澤輝和,森田達也,難波美貴
D.緩和ケアの専門家の経験に学ぶスピリチュアルケア-緩和ケア熟練専門職の語りから 草島悦子,坂井さゆり,河 正子
E.スピリチュアルケアのトレーニングを受けることによる効果 難波美貴,森田達也,村田久行
F.わが国の緩和ケア病棟でのスピリチュアルペインの頻度 難波美貴,森田達也,河 正子

8 スピリチュアルケア提供者のセルフケア 坂井さゆり

A.ケア提供者のセルフケアの必要性
B.ケア提供者のセルフチェックの種類
C.スピリチュアルケアの始まり

付 録 SpiPasの図表

緩和ケア 2012年7月号
200060

目次

〔特集〕患者さんの笑顔が見たい!

特集にあたって
笑顔の大切さ
患者さんの笑顔を引き出すヒント
●現場のスタッフとしてできること
大阪府立成人病センターにおける「笑い」と「癒し」を
もたらす取り組み
一般病棟で笑顔に出会うための工夫
在宅緩和ケアで笑顔に出会うための工夫
患者さんと寄り添って笑顔を引き出す心得
●プロフェッショナルから学ぶ
きれいってすてき─美容室からこぼれる笑顔
ポッケに赤鼻をしのばせて
〔Voice〕
“笑い”をいただき,ありがとうございました
癒しと笑顔の移動式プラネタリウム

〔連載〕

●体験者の語りを聴く3
自分をさらけ出す場所がない
●画像で理解する患者さんのつらさ2
吐き気が止まらず,なんだかうまく歩けません
●グッドデス概念を使って難しい状況を理解しよう5
家族にとってのグッドデス概念とは?
●EAPC(ヨーロッパ緩和ケア学会)疼痛ガイドラインを読む2
1 オピオイドのタイトレーション, 2 オピオイドの経皮製剤の役割
●在宅ホスピス緩和ケアにおけるチームアプローチ5
在宅緩和ケアチームアプローチを行う場合に重要な視点3
─チームの効率性(efficiency)
●わたしのちょっといい話5
家族にも言えない孤独な人生の終末にきたもの
─在宅での看取りが願いを解決

〔コラム1〕

●らしんばん
「がん哲学」&「がん哲学外来」の始まり,意味,目的
●KATSUDO 津々浦々
市民が参加する「家で死ねるまちづくり」
●海外事情
ロシアにおける緩和ケア状況の一断面2
─国際会議とホスピス見学会に参加して
●東日本大震災 つながり・たより2
ようこそ“お医者さんのお茶っこ”へ

〔コラム2〕

●いのちの歌
母と一緒に
●REPORT
がんプロフェッショナル養成プラン 第5 回公開セミナー
●レシピで団欒らん! 3
便秘に! 冬瓜のスープ

〔投 稿〕

●原 著
終末期がん患者の口腔合併症の前向き観察研究
●調査報告
独居がん患者に対する在宅緩和ケアにおける介護状況

臨床作業療法 2012年6月号
300047

特集 どうして“訪問”っていわないの?アウトリーチ

アウトリーチはいつ、どこから? 伊藤 順一郎 ●126
ACTにおけるアウトリーチ 津田 祥子 ●131
訪問看護というかたちのアウトリーチ 野々上 武司 ●135
精神科における作業療法士の訪問型支援とアウトリーチ 苅山 和生 ●140
精神保健福祉士からみたアウトリーチ 梁田 英麿 ●146
訪問リハビリテーションからみたアウトリーチ 谷 隆博 ●153

あのころ いま

力を蓄えた時代とは―自問自答する 伊藤 貴子 ●116

ライト☆すぽっと

8番目の虹色を生きる男 大橋 雄二 ●118

連載

子どもといる風景DIARY
子どもの笑顔が見られる日々 船田 真希 ●158

アンテナ
平成24年度診療報酬・介護報酬の同時改定の概要 佐藤 浩二 ●164
障害児支援に関わる改正自立支援法および改正児童福祉法 鈴木 清美 ●167

リハビリテーションと上肢運動学
手関節を理解する!② 矢﨑 潔,他 ●174

掘り起こせ“人”のやる気! 我らOTスコップ隊
夕暮れ症候群 上城 憲司、他 ●177

ほっとストーリー
後悔しないこと—人が死ぬ時に僕ができること 大越 満 ●178

作業療法のアイデンティティー
患者が望む作業療法の核とは? 葉山 靖明 ●180

重度障害者への活動分析アプローチ
発動性の低下を認める症例に対する作業療法の一考察 大久保 紗穂子 ●186

再生への物語
入院生活から自宅療養へ 谷田部 宏 ●193

がん患者のリハビリテーション
がん治療の場面とリハビリテーションの役割②リハビリテーション室(機能回復訓練室)を活用したアプローチ 安部 能成 ●196

発達領域におけるIT活用支援
IT活用支援とは 鴨下 賢一 ●202

Welcome to 地域リハビリテーション
番頭さんがゆく!リハマインドの組織づくり 有村 正弘 ●205

お家を変えよう!
パーキンソン病と住宅改修② 児玉 道子 ●209

一枚の絵
文字に想いを込めて 小貫 孝男 ●161

パント大吉のどこでも遊ぼ!

花見でかくれんぼ パント 大吉 ●162

レポート
全国回復期リハビリテーション病棟連絡協議会
第19回研究大会 沢田 大明 ●168

編集部がみつけたキラリ発表
患者さんの情報知っと~と? 林 賢太郎,他 ●169

アラカルト

カメラマン川上哲也の見た世界 ●目次扉
既刊案内 ●152
訂正とお詫び ●160
『臨床作業療法』 投稿についてのお知らせ ●171
インフォメ-ション ●172
本の街道そぞろあるき ●204
次号予告 ●212

緩和ケア 2012年6月増刊号
200059

目次

 第Ⅰ部 がん罹患の心理社会的側面とその影響

1.こころ・身体・生活・つながり―がん罹患の影響
2.人生の時期と罹患の影響―家族布置の視点を現場に活かす
3.がん患者と家族の心理社会的側面のアセスメント
4.がん患者とその家族を支える「環境」としての医療

 第Ⅱ部 各がん疾患の心理社会的側面と必要な支援

1.がん罹患とこころ
2.乳がんを生きる「人」を支えるケア
3.婦人科がん患者への看護実践
4.消化器がん患者の食と排泄に関する苦悩とその支援
5.肺がんの包括的アセスメントから検討するアプローチ
6.泌尿生殖器がん患者の治療法選択とその支援
7.頭頸部がん患者への情報提供とケア
8.血液がん患者の治療への精神的支援とケア
9.皮膚がんの特徴と看護ケア
10.骨転移による多重の喪失体験とその支援

 第Ⅲ部 心理社会的ケアが必要なさまざまな局面とその対応

1.こころとからだのつながりとケア .
2.不安・抑うつへの気づきとケア
3.不眠に対する治療とケア
4.死を意識する時―死にゆく人への関わり
5.がん患者の「怒り」の理解と対応
6.「否認」の理解と対応
7.喪失を体験している人へのケア
8.医療者(ケアギバー)のストレスとそのサポート

第Ⅳ部 こころと身体をほぐす技術と実践

1.リラクセーション法
2.補完療法としてのリフレクソロジー
3.アロマセラピー
4.アートセラピー―ヒーリングアートの可能性
5.音楽療法―緩和ケアチームにおける経験を通して
6.認知行動療法
7.聞き書き―「聞く」ことで支える

第Ⅴ部 療養中・療養後の患者・家族を支える

1.サバイバーのこころ―闘病記を読み続けて
2.がん闘病中のセクシュアリティへの支援をめぐって
3.がん患者の就労に向けた支援
―治療担当スタッフに期待すること
4.患者・家族間のコミュニケーション支援
5.患者・家族と医療者間のコミュニケーション支援
6.地域で支える―コミュニティ緩和ケア
7.地域で支える―訪問看護の活用
8.グループで支える―患者サロンによる心理的支援と情報共有

訪問リハビリテーション実践事例ファイル
60

I 脳血管疾患

1.大島大輔 右視床出血による左片麻痺者へのセルフケア自立とIADL拡大へのアプローチ
2.寺田昌弘 脳梗塞発症後の胃瘻造設者に対する経口摂取への取り組み
3.松本洋平,他 重度失語症者のコミュニケーションに関する認識改善とSTが機能した情報共有
4.中川洋子 遷延性意識障害から寝たきり状態になった事例への心身機能改善などへの試み
5.真鍋阿沙子 脳梗塞後の心境変化に合わせた在宅リハビリテーションの早期導入
6.江原加一 脳梗塞後に心身機能・移動能力向上を図って取り戻した病前の生活圏
7.糸山太一郎 機能回復にこだわる右片麻痺者へのリハビリテーション支援
8.金子直美 日中独居の脳梗塞発症女性が役割を回復する取り組み
9.内藤麻生 転倒による骨折を繰り返す脳梗塞事例が主体的な生活を再建するまでの関わり
10.赤羽根 誠 外傷性脳損傷者を本人関係者との連携で参加へとつなげた取り組み

II 廃用症候群

11.成田元気 肺気腫と胸椎圧迫骨折を伴った事例への活動量・活動意欲向上のための実践
12.大見喜子 腰椎圧迫骨折後の介入でのADL拡大と意欲向上へのアプローチ
13.村岡洋平 左中臀筋炎発症による歩行・移動動作制限事例の自主的改善に導く取り組み
14.山本英里子 廃用により生活意欲低下を起こした事例への早期屋外歩行の導入
15.佐藤健三 脊柱管狭窄症からの廃用症候群事例に対する在宅支援チームでの生活再建
16.生田哲郎 施設生活において廃用の悪循環を招いていた事例に対する良循環への取り組み
17.大川内直木 入院後に寝たきりとなった超高齢者に関わる家族や事業所を含めた支援
18.川本愛一郎 入退院を繰り返した事例への在宅生活維持に向けた在宅支援チームによる連携・協働

III 認知・精神機能疾患

19.加賀谷芳夫 レビー小体型認知症妻の介護負担軽減へのアプローチ
20.藤井小雪,他 前頭側頭型認知症に伴う摂食・嚥下障害者へのアプローチ
21.根布谷厚志 廃用を伴った混合型認知症を通所サービスにつなげる試み
22.山田久実 認知症を抱えた超高齢利用者の在宅生活継続に向けた取り組み
23.久保智章,他 認知症進行者に対して屋外活動支援からデイサービス利用へつなげる実践
24.土居愛里,他 臥床傾向が強いアルツハイマー型認知症高齢者への訪問リハビリテーション
25.宮里直美 幻聴をもつ統合失調症者の現実的要望に対する自己実現

IV 小児疾患

26.齋藤大地 18トリソミー児に対し長期間在宅生活支援を行った事例
27.長澤美帆 脳性麻痺をもつ青年期の子どもと家族への家族中心療育の実践

V 神経難病

28.岩田祐美 成人脳性麻痺者の車いすでの生活再構築に向けた取り組み
29.有木隆太郎 若年性パーキンソン病に対するon-off現象への対応
30.中筋祐輔 筋萎縮性側索硬化症(ALS)事例における残存機能活用と精神的支援

緩和ケア 2012年5月号
200058

目次

〔特集〕今、改めて宗教的ケアを捉え直す

特集にあたって……高宮有介,他
死と向き合った時にあらわになる日本人の基盤的宗教観……カール・ベッカー
遺族からみた終末期がん患者に対する宗教的ケア……岡本拓也
臨床現場での宗教的ケアの可能性とスピリチュアルケア……小西達也
緩和ケアにおける宗教的ケア……藤腹明子
医療現場における宗教者(チャプレン)の活動……村瀬正光,他
生と死の意味を支える―宗教的に関わった3 事例……花岡尚樹
急性期病院における宗教的ケアと看護師の役割……千葉恵子
ターミナルケアにおける宗教的(仏教的)ケアについての一考察……平野 博

●らしんばん
かけがえのない学び―死の臨床を通して……渡辺 正
●EAPC(European Association of Palliative Care)疼痛ガイドラインを読む1
WHO step Ⅱ オピオイド:弱オピオイドの使用,
WHO step Ⅲ オピオイド:オピオイドの第1 選択……鄭 陽,他
●グッドデス概念を使って難しい状況を理解しよう4
痛みと眠気のバランス……藤本亘史
●いのちの歌
日だまり……朝倉雲鶴
●海外事情
健康とスピリチュアリティーに関する国際学会設立
シンポジウムに参加して……和田 信
ロシアにおける緩和ケア状況の一断面1
―知られざる日本とロシアの類似性……安部能成
●コミュニケーション広場
ふらっとカフェ―地域で行う相互支援機能……中島朋子
●わたしのちょっといい話4
笑顔で過ごせる時間の大切さ
―患者さんやご家族が必要とされている支援から……角甲 純
●架け橋緩和ケア×哲学(最終回)
希望とは一体何なのでしょうか?……苫野一徳,他
●レシピで団欒らん!2
吐き気に!くず引きささみ……桑野寛子,他
●画像で理解する患者さんのつらさ1
痛くて,検査どころではありませんっ!!……斎藤真理,水越和歌
●新薬のてごたえ
オキシコドン注射製剤の使用感―パビナール® とオキファスト® の実際
1. パビナール® ―概要と当院での使用例……小田切拓也
2. オキファスト® ―当院での使用の実際と治験薬での経験……大坂 巌
●TOPICS
緩和ケアに関連した2012 年度診療報酬と介護報酬の同時改定について2
―介護報酬改定の内容と診療報酬との連動……福井小紀子
●在宅ホスピス緩和ケアにおけるチームアプローチ4
在宅緩和ケアチームを行う場合に重要な視点2
―チーム対応のスピード性(いわゆる在宅緩和ケアにおけるtime lag の問題)……川越 厚
●REPORT
PEACE・Orange Balloon Project 5 周年記念フォーラム
子どものホスピス チャリティコンサート&講演会
●東日本大震災つながり・たより1
大槌の夕陽が照らしたもの―2012年3月11日……儀賀理暁

〔投 稿〕

●原 著
高齢者のがん疼痛表出に認知症が及ぼす影響に関する検討……村上真基,他

臨床作業療法 2012年4月号
300046

特集 隣のアスピーズ 知ることで変わるお付き合い

編集担当:若松かやの
アスピックな日々 若松かやの
佐久間メッセージ 佐久間絢梨
大学で生きづらいアスピーな学生への指導と関わり方 加藤寿宏
発達障害者の就労をどう支援しているか 遠藤嘉樹,他
発達障害者の就労支援の課題
通常教育を卒業した事例が教えてくれたこと 望月葉子
医療観察制度における広汎性発達障害に対する関わり
事例を通じて 岩井 邦寿
産業医からの,お・ね・が・い 田中久子
家族ができること 難しいこと 有路佳子

あのころ いま

井の中の蛙、大海に出る 新しい出会いを大切に! 石田圭二

ライト☆すぽっと

内なる感動から花開く夢 大野勝彦

連載

作業療法のアイデンティティー
地域で取り戻したアイデンティティー 繁野玖美

お家を変えよう!
パーキンソン病と住宅改修㈰ 児玉道子

子どもといる風景diary
子どもの育ちを応援するということ 菅原未涼

有効活用しよう!リハビリテーション実施計画書
個別機能訓練計画書 通所介護におけるその作成と活用 谷川真澄

再生への物語
入院してからの進歩 谷田部 宏

リハビリテーションと上肢運動学
手関節を理解する! 矢 潔

Welcome to 地域リハビリテーション
人が生きる困難に直面した時に真っ先に出会う“プロの仕事人” 地域における私たちの使命 川本愛一郎

がん患者のリハビリテーション
外出・外泊から退院へ 退院準備のリハビリテーション 安部能成

重度障害者への活動分析アプローチ
重度片麻痺患者へのトイレ活動への関わり スムーズな自排尿につながるトイレ環境への適応とは 木村奈保美,他

一枚の絵
感謝の気持ち 川井 とし

パント大吉のどこでも遊ぼ!
積みミカン パント大吉

きらりん☆スケッチ
車いすで天空都市・マチュピチュへ! 遠藤尚志

レポート
失語症のつどいイン首都圏 中村宏朗
リハビリテーション・ケア合同学会 嶺井まゆみ
第19回 日本精神障害者リハビリテーション学会 森 志勇士

アラカルト

カメラマン川上哲也の見た世界
既刊案内
インフォメ-ション
次号予告

仏教看護入門
59

まえがき

一章 看護に宗教的視座が必要な理由

宗教に対する看護学生や看護者の反応
人間と宗教
看護と宗教

二章 「仏教看護」であることの意味

あえて看護に「仏教」を付けたわけ
仏教を抜きにしては語れない日本の看護の歴史
仏教文化圏で育まれてきた日本人
日本的な看護としての仏教看護

三章 科学的思考を基本とする看護と仏教看護の違い

科学的思考・非科学的思考
科学的思考を基本とした看護
客観的、科学的にとらえきれない「心」や「たましい」の問題
科学的・非科学的思考双方を大切にした仏教看護
仏教看護は、より日本的な看護論の一つ

四章 仏教看護の本質

新しい概念の理解・定義
仏教看護の定義と概念化
成熟の概念
仏教看護の前提と理論上の主張
仏教看護の主要概念(メタパラダイム)

五章 仏教看護の特徴

科学的・非科学的思考をともに大切にしていること
科学的思考法だけでは解決できないことへの示唆があること
わが国にふさわしい個別性と独自性を大切にした看護をめざしていること
利用者も看護者もともに人間的成熟をめざしており、公平であること

六章 仏教看護の基本となる教え

仏教の教えにみる「苦」の記述
三法印の教え
四諦の教え
八正道の教え
中道の教え
縁起の教え
四正勤の教え
慈悲・抜苦与楽
四無量心の教え
四摂法の教え
身口意の三業
人生において大事なもの

七章 仏教看護における看護過程

仏教看護と看護過程
看護過程の基本となる教え
七覚支の教え
仏教看護における看護過程と問題のとらえ方
仏教看護の方法論としての看護過程の特色

八章 仏教看護を実践するために大切なこと

科学的思考を基本とした知識・技術を身につけること
生死観を育むこと
仏教の教えを大切にした看護者の資質と態度を身につけること
仏教の教えに関心を払うこと
看護実践を評価し、その結果を発表し、学び合う機会をもつこと

九章 仏教看護実践に向けての勉強方法

仏教看護の理論書
仲間とともに学び合う場としての学会や研修会
仏典を手にし、教えに触れてみること
参考となる仏典や仏教の理論書

あとがき

緩和ケア 2012年3月号
200057

目次

〔特集〕知っておきたい! 新しいがん治療

特集にあたって……志真泰夫,他
がんの診断時から緩和ケアを提供する
―苦痛や苦悩に焦点を当てた支援の重要性……清水奈緒美,他
分子標的治療薬の概要と緩和ケアでの活用……佐々木常雄
悪性疾患における分子標的治療薬の選択……井上 彰
分子標的治療薬の副作用対策―皮膚障害を中心に……横田しのぶ,他
最近の放射線治療―緩和医療の視点から……鎌田 実
抗がん薬治療と併用する制吐薬の進歩……沖田憲司,他
〔Voice〕がん治療と緩和ケアに思うこと①……田中桂子
新しいがん治療とその可能性
ストロンチウム……二瓶圭二/重粒子線治療……篠原 誠,他/陽子線治療……藤 浩/緩和ケアにおける強度変調放射線治療(IMRT)…… 田中 寛,他/トモセラピー……古平 毅/経皮経食道胃管挿入術(PTEG)……新槇 剛,他/腹腔・静脈シャント……新槇 剛,他
〔Voice〕がん治療と緩和ケアに思うこと②……大坂 巌

●らしんばん
私の緩和ケア人生……伊藤優子
●いのちの歌
新しい絆……朝倉雲鶴
●レシピで団欒らん!
食欲不振に!フルーツティー……桑野寛子,他
●R E P O R T
第130 回ホスピスケア研究会/第2 回在宅緩和ケアの教育・研修のための国際シンポジウム/第26 回日本がん看護学会
●体験者の語りを聴く
納得して決めること……射場典子
●わたしのちょっといい話
看護師ががん患者の家族になって……原万里子
●海外事情
Our Lady’s Hospice における多職種チームケア……門林道子
●架 け 橋
緩和ケア×哲学5……苫野一徳,他
●T O P I C S
緩和ケアに関連した2012 年度診療報酬と介護報酬の同時改定について(1)
―診療報酬改定で示された方向性……福井小紀子

●緩和ケアチームはその時,どう動いたか? 最終回
チームで行うアドバンス・ケア・プランニング……阿部泰之
在宅緩和ケアへの移行を病棟スタッフと共有した症例……松本美奈,他
●コミュニケーション広場
エンド・オブ・ライフケア看護学……長江弘子
●グッドデス概念を使って難しい状況を理解しよう
病気や死を意識しないで,希望をもち生きる……福田かおり
●在宅ホスピス緩和ケアにおけるチームアプローチ
在宅緩和ケアチームアプローチを行う場合に重要な視点……川越 厚
●紹介
災害グリーフサポート(JDGS)プロジェクトウェブサイト……瀬藤乃理子

〔投 稿〕

●症例報告
高用量塩酸モルヒネ持続静脈投与から塩酸モルヒネ徐放製剤
パシーフR への剤型・投与経路変更の経験……間遠一成,他
●調査報告
地域で行うデスカンファレンスの有用性と体験……井村千鶴,他

臨床作業療法 2012年2月号
300045

特集 環境で変わる生活障害—「住む」ための取り組み

編集担当:佐藤浩二
治療・療養環境と生活障害—「住まい」という視点から…550
自宅に帰るための環境調整—回復期リハビリテーション病棟から…555
療養型病床における生活支援—質の高い療養生活に向けて…561
生活施設としての介護老人保健施設で振り返った“作業療法”の原点…567
グループホームにおける地域生活支援…573
在宅療養は「安心」「安全」に—住環境整備の工夫…578

あのころ いま

「いま」を豊かな「あのころ」にする作業療法…山口由香里 540

ライト☆すぽっと

芸術と文化の村づくり—原点は“一流であれ”の教え…舩木 上次 542

連載

子どもといる風景 diary
「できるかも!」「できそう!」を応援する作業療法…引野 里絵 596

現場で使えるアクティビティ
五感を活用して“おしゃれを楽しむ”アクティビティ…佐野美恵子 598

Welcome to 地域リハビリテーション
エンパワーメント支援—認知症の母を支える地域のチカラとマイ介護…川本愛一郎 601

失敗に学ぶ
失敗を語ることの意味…黒澤 淳二 605

がん患者のリハビリテーション
外出・外泊から退院へ—退院準備のリハビリテーション…安部 能成 608

作業療法のアイデンティティー
作業や活動を通して…増埜 文恵 613

お家を変えよう!
大規模住宅改修と住み替え…児玉 道子 617

有効活用しよう!リハビリテーション実施計画書
就労支援の立場から…野﨑 智仁 621

重度障害者への活動分析アプローチ
くも膜下出血後,左脳梗塞の重度症例へのアプローチ…伊林克法、他 625

再生への物語
本気で自分の身体と向き合い始めて…谷田部 宏 634

リハビリテーションと上肢運動学
一見,内在筋優位にみえる手指の運動…矢﨑 潔、他 637

現場で使えるシェーマ!!
共有の窓と近接効果のシェーマ…竹内 健二 641

わたしのワークライフ・スタイル
自分らしくあるための Activity と Identityの比率—一度 OT を離れてみて…田村 美穂 643

レポート
第 48 回 作業療法全国研修会…荒井 淑子 584

一枚の絵
お孫さんへ「結婚おめでとう!」…幸子さん 585

パント大吉のどこでも遊ぼ!
息吹きゲット…パント大吉 586

コミュニケーション広場
日本発達系作業療法学会設立にあたって…仙石 泰仁 588

ライブ・アップ!
アートが広げる人々の輪…有賀 三夏 590

アラカルト

カメラマン川上哲也の見た世界…目次前
既刊案内…583
インフォメ−ション…594
書評…633
次号予告…646
総目次…647
読者プレゼントのお知らせ…656

緩和ケア 2012年1月号
200056

目次

〔特集〕つながりをいつまでも心に―東日本大震災といのち

特集にあたって……角田直枝,他
東日本大震災と緩和ケア―在宅と被災の現場から考える……岡部 健
心の相談室の活動……金田諦應
災害後の悲しみに寄り添う支援のあり方……井上ウィマラ
医療・介護マネジメントの実際―在宅医療の現場から……田中嘉章
大震災時の病診連携について……丹野尚昭
「柔らかい想像力」なしには緩和ケアに未来はない……尾崎 雄
緩和ケア従事者の目線
携帯電話のメーリングリストを活用しよう……佐藤隆裕
災害時救護活動におけるこころのケア―石巻市と東松島市の場合……日下 潔,他
つながりが力に……高橋美保
「被災地でない被災地」のつらさ……角田直枝

らしんばん
医療でなぜ「哲学」なのか……阿部泰之
グッドデス概念を使って難しい状況を理解しよう2
残された時間を知るべきか? 死を意識せずに過ごすべきか?
―自分らしく生き抜いた事例……平井 啓,他
緩和ケアチームはその時,どう動いたか?6
近隣病院の緩和ケアチームが結ぶネットワーク
―刻々と変化する患者の希望に対応するために……円城寺昭人,他
架 け 橋
緩和ケア×哲学4 ……苫野一徳,他
いのちの歌
気づきをありがとう……朝倉雲鶴
コミュニケーション広場
海のみえる森芸術祭―子どものホスピスに集う若き芸術家たち……甲斐裕美
わたしのちょっといい話2
在宅での看取り―さまざまな人生との出会い……永井恵子
R E P O R T
第35 回日本死の臨床研究会
日本ホスピス・緩和ケア研究振興財団設立10 周年記念講演会
第1 回鳥取いのちフォーラム
海外事情
Our Lady’s Hospice における多職種チームケア1……門林道子
体験者の語りを聴く1
今の自分を基準にする……射場典子
在宅ホスピス緩和ケアにおけるチームアプローチ2
チームアプローチの形と在宅緩和ケア……川越 厚,他

〔投 稿〕

原  著
消化器がん終末期患者の家族における体験プロセス……田中久美子,他
調査報告
市民の緩和ケアに対するイメージの変化……古村和恵,他
症例報告
ICU 入院・人工呼吸器管理中の患者のホスピス病棟転入院を通して……下稲葉順一,他